株式会社WillFlowの口コミ・評判は?関東のマンション投資に強みを持つ会社

引用:株式会社WillFlow
こんにちは!
今回は、「株式会社WillFlow」について取り上げます。
評判、口コミ、不動産投資、スタッフサービス、会社概要などについて詳しくまとめているので、不動産投資で失敗しないためにもぜひご覧ください!
株式会社WillFlowとは?
株式会社WillFlowは、不動産事業をメインに、アパレル事業、飲食事業など幅広くサービスを展開する会社です。
ではさっそく詳しく見ていきましょう。
株式会社WillFlowの会社概要
社名 | 株式会社WillFlow |
代表者 | 代表取締役 松浦 諒太朗 |
設立年月日 | 2023年5月10日 |
資本金 | 300万円 |
所在地 | [本社] 東京都港区南青山2-2-8 DFビル6F |
事業内容 | 1.不動産業 2.アパレル事業 3.飲食事業 |
主要取引銀行 | 三井住友銀行 山梨中央銀行 群馬銀行 東京シティ信用金庫 オリックス銀行 住信SBIネット銀行 城南信用金庫 東和銀行 大光銀行 等 |
所属団体 | 公益社団法人不動産保証協会 東日本不動産流通機構会員 宅地建物取引免許番号 東京都知事(1)第109722号 |
株式会社WillFlowの本社は東京都港区にあります。最寄り駅は東京メトロ銀座線の「外苑前」駅で、「原宿」駅や「明治神宮前」駅も徒歩圏内の便利な立地です。
代表取締役は松浦諒太朗氏です。2023年に設立したばかりの株式会社WillFlowは、顧客と社会を笑顔にすることを第一の目的とし、『衣・食・住』に関するあらゆるニーズを満たすためにさまざまなサービスを展開しています。
不動産事業をメインとしていますが、アパレル事業ではゴルフブランドやアクセサリーブランドの展開、飲食事業では2024年10月に「肉割烹 縡魂」を東京都渋谷区にオープンしています。
株式会社WillFlowの会社としての評判・特徴は?
株式会社WillFlowは、不動産に関する売買、賃貸、仲介を行う総合的なサービスを提供しています。なかでも、区分マンションの売買をメイン事業としており、不動産投資のアドバイスや独自の広範なネットワークを駆使して、顧客の資産形成をサポートしています。
株式会社WillFlowのサービスの最大の特徴は、専門知識と豊富な経験を持つスタッフが在籍している点です。不動産市場の動向や関連する法律、さらには売買手続きに至るまで、幅広い知識を持つプロフェッショナルが、一人ひとりのニーズに寄り添ったアドバイスを提供します。これから不動産投資を始める初心者のオーナーにとっても、安心して相談できる体制が整っています。
また、株式会社WillFlowのもう一つの強みは、広範囲にわたるネットワーク力です。不動産業界内での豊富な繋がりを活用することで、一般市場には出回らない物件情報や、潜在的な買い手・売り手とのマッチングを実現しています。
株式会社WillFlowの物件の特徴は?
株式会社WillFlowが主に手掛けている物件は、区分マンションです。販売実績を見てみると、東京都渋谷区、東京都板橋区、神奈川県川崎市のマンションなど関東の人気エリアのようです。
間取りは幅広く、単身向けのものからファミリータイプの広いマンションまで取り扱っています。また、価格帯は2000万円台から1億円超えのものまで、オーナーのニーズに合ったものを提供しているようです。
確かに、関東エリアは人口が多く、企業や商業施設が集結しているため賃貸ニーズが大きく減少する可能性は低いでしょう。
しかしながら、もし好立地の物件であれば資産性は高いものの、その分価格は高くなり、費用対効果にするとさほど他のエリアと比べて変わらない可能性もあります。
条件がよくても、そもそも物件価格が高ければ投資用物件に最適とは言えないはずです。
相場価格を調べたり、他社の物件と比較したりすることが必要と言えますね。
株式会社WillFlowのサポート体制はどうか?
株式会社WillFlowは、法律や手続きに詳しいスタッフが在席しているため、複雑で時間がかかる取引を任せることができます。手続きを代行してくれるため、忙しいオーナーでもストレスを軽減しながら資産形成に取り組むことが可能です。
また、「所有している投資用不動産を売却したい」という場合でも、売却の仲介も行っているため、一貫して任せることができます。
購入後の不動産管理については詳細が記載されていませんが、「時間と労力をかけずにマンション投資をする」と説明しているため、何らかの形でサブリース契約による不動産管理サービスを提案される可能性が考えられます。
しかしながら、このように管理業務を一貫して委託し家賃保証を受けられるサブリース契約は、近年かなり問題になっています。サブリース契約は一度契約すると後々とても厄介な問題になる可能性があるため、もし提案されたら断りましょう。
不動産投資は物件を購入して終わりではありません。むしろそこがスタートです。長期的に付き合っていくわけなので、サブリース契約は極力避けるようにすることが賢明でしょう。
サブリース契約は注意が必要
サブリース契約とは不動産投資における家賃保証を意味します。
サブリース業者が、たとえ物件が空室だったとしても、月々の家賃を事前の取り決め通りの金額で振り込んでくれるという契約であり、不動産投資初心者にはとても親切な契約に見えることが特徴です。
しかしながら、サブリース契約にはたくさんの問題点があり、近年トラブルは急増中です。
主なトラブルは、
- 家賃が一方的に下げられる
- 入居者の情報が分からない
- 逆鞘サブリースが行われるリスクがある
- そもそもオーナーの収支が悪くなるサービスである
- 35年間、安定的な賃貸運営ができる保証ではない
- 売却時に売却が下がる要因になりうる
- 解約したくてもできない
など、色々あります。
トラブルが多いということで、消費者庁も注意喚起しています。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/caution_011/
詳しくはこちらの記事を参照してください。
節税目的の不動産投資は注意が必要・・
近年、不動産投資は非常に流行っており、さまざまな人がさまざまな目的で新規参入しています。
特に高年収の方が気になるのが“節税”でしょう。
不動産投資は投資といえども事業なので、さまざまな経費が発生します。そういった経費を利用して節税をしようと考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、実際は節税目的で始める不動産投資には大きな落とし穴があることも・・・。
詳しくは下記記事にまとめているので、節税目的で不動産投資を始めようという方はぜひお読みください。
セミナーで顧客獲得?株式会社WillFlowのセミナーの評判は?
株式会社WillFlowのホームページには、セミナーに関する情報が記載されていませんでしたが、今後会社が成長するにつれて、セミナーや勉強会を開催する可能性は十分あるでしょう。
しかし、セミナーの目的は一般的に『集客』です。参加した後営業されるものだと思っておくと面食らわなくて済みます。
営業を受けることが嫌な人や、勧誘されることが苦手な人は、最初からセミナーへの申込自体をしないほうが賢明と言えるでしょう。
株式会社WillFlow口コミ評判まとめ
株式会社WillFlowは、不動産の売買、賃貸、仲介などのサービスを展開する会社です。2023年に設立されたばかりなので実績は少ないですが、飲食事業・アパレル事業など『衣・食・住』を網羅した幅広いサービスを提供しています。
特に区分マンションに力を入れており、幅広い間取り・価格帯の物件を取り扱っているため、ニーズに合った物件を提案してくれると考えられます。
価格はもちろん、購入後のサポート力も含めて判断する必要はありますが、特に問題がある会社ではありません。
とはいえ、最終的に重要なのは、購入する不動産物件の価値です。
提案された物件をしっかりと検討し、間違いない物件に投資してくださいね。もし投資を迷っている、初心者だからわからないなどお困りごとがあれば、LINEで相談に乗ってますよ。
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あなたの勇気ある決断を放置しないでください。ワンルームマンション投資は正しい方法で行えば非常に有益な資産形成方法です。
わたしが、多少なりとも力になれることはあるかと思います。
わたしの友人のような人を1人でも無くすことがわたしの使命ですから。