株式会社ＶＥＲＵＳ（ウェールス）の口コミ・評判情報
FX、株式、暗号通貨など、投資にはさまざまな商品がある中、近年は老後に向けた安定収入を目指す手段として不動産投資が人気を集めています。しかし、初心者が知識のないまま始めてしまうと、赤字になってしまうこともあります。物件選びは知識を身につけた上で、慎重に行う必要があります。
ただし、最近では不動産の購入から売却までを全面的にフォローしてくれる不動産会社も増えています。専門知識がなくても不動産投資を始めやすくなりましたが、どの会社からどのような物件を購入するかは自分で見極めていく必要があります。
そこでこの記事では、東京で不動産事業を展開する会社「株式会社ＶＥＲＵＳ（ウェールス）」について見ていきたいと思います。会社概要、扱う物件の特徴から、不動産投資を始める上で検討すべき会社かどうか、自身のスタイルに合うかどうかを見極めていきましょう。
当ブログの管理人
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理系出身の現役サラリーマン投資家。40代の独身男性（結婚経験は有）。不動産投資を中心に投資信託や株式投資を実践中。現在、区分マンション11戸・ファミリーマンション2戸・一棟アパート4棟を保有中。投資信託や株で1億円強を運用中。現物資産である不動産と投資信託や株などの金融商品の組み合わせることで相互補完をし、安定的な資産形成を行っています。
不動産投資に対するモットーは『売却益を得られてこその不動産投資』です。
ワンルームマンションであろうが、ファミリーだろうが、一棟アパートであろうが！売り抜いて売却益を得ないことには意味がありません。
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否！！不動産投資は不動産で儲けてこそです！
書籍を出版しています。
サラリーマンの資産形成について体系的にまとめていますので、まだ未読の方はぜひ読んでくださいね！
株式会社ＶＥＲＵＳ（ウェールス）の会社概要
株式会社ＶＥＲＵＳ（ウェールス）は、2019年1月創業のまだ若い不動産会社です。不動産の売買、リフォーム・リノベーション、賃貸仲介・管理といった、不動産に関するさまざまなサービスをワンストップで提供しています。
社名の「VERUS」はラテン語で「真実」、「正しさ」を意味しており、顧客に対して誠実に向き合うことを謳っています。また、透明性の高いサービスの提供を通じて、永続的に良きパートナーであることをアピールしています。なお、池袋と上野に店舗を構え、賃貸仲介を行っています。
会社名 | 株式会社ＶＥＲＵＳ（ウェールス） |
設立 | 平成３１年１月２３日 |
資本金 | ９００万円 |
所在地 | 東京都豊島区東池袋１－３５－９ |
代表者 | 代表取締役：笹井 慎一 |
事業内容 | 不動産の売買及び仲介事業 |
所属団体 | 公益社団法人 全日本不動産協会 |
免許番号 | 東京都知事（１）第１０３２２９号 |
電話番号 | 03-6912-9770 |
会社HP |
株式会社ＶＥＲＵＳ（ウェールス）の特徴
株式会社ＶＥＲＵＳ（ウェールス）のマンションブランド
株式会社ＶＥＲＵＳ（ウェールス）は中古マンションの売買仲介が中心で、自社ブランドマンションの開発は行っていません。全国の不動産オーナーから、アパートやマンションなどの物件を仕入れ、仲介を行っています。扱う物件は、シングル層向けの1Kや1LDKが多い印象です。そのほか、戸建てや土地なども扱っているようで、さまざまなタイプの不動産に対応できることが伺えます。
主要対応エリア
株式会社ＶＥＲＵＳ（ウェールス）は、全国の不動産オーナーから物件を仕入れていますが、特に力を入れているのは東京都内の物件のようです。池袋と上野で賃貸仲介サービスを展開していることからも、都内でも人気の高い23区内を主要対応エリアとしていることが伺えます。
不動産投資はエリア選定が重要です。将来にわたって賃貸需要があるか、主要ターミナル駅までのアクセスは良好か、最寄り駅からの距離、周辺の環境、治安などを広くチェックするようにしましょう。
３つの約束に基づいたワンストップサービス
株式会社ＶＥＲＵＳ（ウェールス）では、顧客に対し「3つの約束」を掲げています。売買仲介・賃貸管理・リフォームなど、不動産に関するさまざまなサービスを、専門知識を持ったスタッフが親身にサポートしていることをアピールしています。次の3つを軸に、ワンストップでサービスの提供を行っています。
・迅速かつ誠実に対応し続ける
・契約後のアフターフォローを重視し、信頼されるパートナーであり続ける
・徹底した市場調査の実行、最新情報の提供を行い、時代の変化にアップデートし続ける
「真実」「正しさ」を意味する「ＶＥＲＵＳ」を社名にも反映させています。ホームページに顧客の声を閲覧できるページがありますが、良い意見だけでなく、改善点についても包み隠さず掲載しています。そのことからも、株式会社ＶＥＲＵＳ（ウェールス）が顧客に対して誠実に対応していることが伺えます。
資産価値を高めるリフォーム・リノベーション
株式会社ＶＥＲＵＳ（ウェールス）では、リフォーム・リノベーションの相談にも対応しています。予算、工事の期間、完成イメージなどを顧客から丁寧にヒアリングを行い、そのうえで現地調査を行っています。工事中は担当営業が監督業を務め、顧客の要望どおりに施工されているか、見積もりに合った仕上がりになっているかをチェックしています。工事を外部業者に丸投げする不動産会社もあるなか、自社スタッフが管理・監督を務めることで、不明瞭な部分のないサービスを提供できていることが伺えます。
リフォームやリノベーションは、物件の資産価値を高める効果が期待できます。築年数が古い物件であっても、新築同様のクオリティに仕上げることも可能です。ただし、大規模なリノベーション工事は費用もかかります。中古物件を購入し、リノベーションしてから賃貸に出すことを考えている人は、工事費用も加味した予算組みが必要です。
SNSを活用したプロモーション
最近では、SNSを活用する不動産会社が増えています。株式会社ＶＥＲＵＳ（ウェールス）もTwitter、Instagramの運用を行っています。SNSでは、不動産関連の情報よりも、スタッフによる日常的な投稿が多く見受けられます。一見、不動産投資には関係のない情報に感じられるかもしれません。ですが、こうした投稿内容は、社内やスタッフの雰囲気を事前に知ることができ、不動産会社選びの参考になることもあります。
株式会社ＶＥＲＵＳ（ウェールス）のInstagramでは、日常的な内容だけでなく、リフォームやリノベーションの施工事例なども画像で紹介しています。どのような工事に対応しているのか、どのようなクオリティで仕上げているのかなどを確認することができそうです。気になる人はチェックしてみると良いでしょう。
管理事業について
株式会社ＶＥＲＵＳ（ウェールス）では、物件を購入したあとの賃貸管理業務についてもサポートしています。首都圏のアパート・マンションの1室から1棟まで、オーナーに代わり賃貸管理や入居者募集を行っています。主なサービス内容は次のとおりです。
・賃料査定
・入居者募集
・入居審査
・建物賃貸借契約の締結
・鍵の引き渡し
・入金管理
・賃料滞納の督促
・入退去の立会
・クレーム対応
・修繕対応
・敷金精算
・原状回復・内装工事手配
・契約更新
・報告業務
これらの業務は本来オーナーが行う必要があります。ただし、複数の不動産を所有する人にとって、本業を持つ人ってこれらの管理業務は大変な労力です。せっかく不労収入を期待して、不動産投資を始めたにもかかわらず、オーナー業務で手一杯となってしまうのは本末転倒です。賃貸管理を適切に行わないと、空室リスクが高まる恐れもあります。不動産会社を選ぶ際は、賃貸管理業務へのサポート体制が整っているかどうかもチェックポイントにすることをおすすめします。
サブリース契約は注意が必要
昨今サブリース契約が不動産投資と一緒に提案されるケースが増えています。
オーナーが所有する物件を、一括で不動産会社が借り上げ、入居希望者に転貸する仕組みを「サブリース契約」といいます。
サブリース契約を結ぶと、不動産会社はオーナーに代わり、入居者や物件の管理をすべて行います。オーナーは、煩わしい管理業務を手放せるだけでなく、毎月一定額の賃料が保証されるため、空室リスクを気にせずに賃貸経営を行うことができます。
オーナーからすると、とても便利な内容に感じられるサブリース契約ですが、実際には問題点も多いため、注意が必要です。
サブリース契約には、主に次のような問題点があります。
・家賃が一方的に下げられる
・100％の家賃が保証されるわけではない
・入居者の情報が分からない
・逆鞘サブリースが行われるリスクがある
・そもそもオーナーの収支が悪くなるサービスである
・35年間、安定的な賃貸運営ができる保証ではない
・売却時に売却価格が下がる要因になりうる
・解約したくてもできない
近年では、サブリース契約に関するトラブルが急増しています。トラブルに発展する場合、オーナーが契約内容を理解していないケースも多くみられます。提案を受けた際は、まず内容をしっかり確認し、正しく理解したうえで契約を結ぶようにしましょう。
サブリース契約に関するトラブルは消費者庁も注意喚起を行っています。
株式会社ＶＥＲＵＳ（ウェールス）の営業社員の評判は！？
不動産投資業界には、顧客に寄り添い、親身になってサポートしてくれる営業マンがいる一方、売ることだけ熱心で、販売後は対応が雑になる営業マンもいらっしゃいます。営業を経験されたことがある方ならそうなるのも仕方ないのはわかりますよね？ノルマありますからね。
営業マンをかばうわけではありませんが不動産業界はかなりノルマがきつい業界です。営業マンにおんぶにだっこではなく自分自身の足で立てるようにしましょう。自分の周りに先輩投資家などがいると気軽に聞けるので営業マンの負担をかけずに済むでしょう。
セミナー情報
株式会社ＶＥＲＵＳ（ウェールス）は、定期的に不動産投資に関するセミナーを開催しているようです。ただし、ホームページ上では最新の情報を確認することができませんでした。
セミナーを実施する際はホームページやSNSで告知があると思われます。気になる人は、定期的にチェックして情報収集するようにしてみてください。
サブリース契約を解除したい方へ！
サブリース契約は先述の通り、一度契約するとまさに蟻地獄。空室になることもほぼない上に、割高な管理手数料をずっと搾取され続けます。その上、賃料も下げられていく・・・。
かといって、普通の方法ではオーナーからの解約はもちろんできません。
しかし、サブリース契約が絶対に解除できないかというとそうでもありません。実は方法があります。
私も解約経験ありますし、友人のサブリース解約を手伝ったこともあります。
ちなみにサブリース契約って法律的には借地借家法によってサブリース会社が守られるため、弁護士事務所に駆け込んでも意味ないのです。。サブリース会社は法律を味方に付けてますから。。
とはいえ、そんな困ったオーナーの味方をしてくれる弁護士もいるにはいます。そういう力を借りていくことで、解約も不可能ではありません！
LINEいただけたら解約した時の話とかもできますよ。
株式会社ＶＥＲＵＳ（ウェールス）のまとめ
株式会社ＶＥＲＵＳ（ウェールス）は、東京都豊島区にある総合不動産会社です。不動産の売買仲介、賃貸仲介をメインに、リフォーム・リノベーションなどにも対応しています。顧客に対し3つの約束を掲げ、それを軸とした誠実なサービス提供をアピールポイントとしています。物件購入後のサポート体制も整えており、きめ細かいサービスで賃貸管理を代行していることも特徴です。顧客から寄せられるサービスの改善点なども包み隠さずホームページに掲載していることから、嘘偽りのない真面目な対応が期待できそうです。
不動産会社は、扱う物件の種類や質、サービスの内容など、さまざまな角度からチェックする必要があります。数々の会社を比較し、そのなかから自分に合った不動産会社を選ぶようにしましょう。そのためには、日頃から情報収集を行い、実際にコンタクトを取りながら、自ら行動する意識を持つことが大切です。価値ある物件に投資するためにも、知識、情報を身につけ、行動することを忘れないようにしましょう。
株式会社ＶＥＲＵＳ（ウェールス）の物件を検討している方へ
・提案されている価格は妥当なのだろうか？
・もっと値引き交渉はできないのだろうか？
・設定家賃は適正なのか？
・契約書の内容に落とし穴はないのだろうか？
・もっと収支を上げる方法はないのだろうか？
・必要以上の保証になっていないか？
などありましたら気軽にご連絡ください。
もっとあなたの不動産投資をより良くすることができるかもしれません。
株式会社ＶＥＲＵＳ（ウェールス）の物件を保有している方へ
・サブリース契約を解除できない
・購入したが不安が残る
・売却相談したが希望の価格にならない
・今保有している物件が適正価格なのか知りたい
・毎月の収支をもっと良くしたい
などありましたら気軽にご連絡ください。
まだ間に合います！管理手法や相談する業者を変えれば収支アップや希望価格での売却も可能です。
思い出してください、なぜ不動産投資を始めようと思ったのですか？
あなたの勇気ある決断を放置しないでください。不動産投資は正しい方法で行えば非常に有益な資産形成方法です。
わたしが、多少なりとも力になれることはあるかと思います。
わたしの友人のような人を1人でも無くすことがわたしの使命ですから。