T.K.M.ハウジングの口コミ・評判は?バンコクの賃貸仲介や物件売買を行う不動産会社

引用:T.K.M.ハウジング

こんにちは!

今回は、「T.K.M.ハウジング」について取り上げます。

評判、口コミ、不動産投資、スタッフサービス、会社概要などについて詳しくまとめているので、不動産投資で失敗しないためにもぜひご覧ください!

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管理人名

理系出身の現役サラリーマン投資家。40代の独身男性(結婚経験は有)。不動産投資を中心に投資信託や株式投資を実践中。現在、区分マンション11戸・ファミリーマンション2戸・一棟アパート4棟を保有中。投資信託や株で1億円強を運用中。現物資産である不動産と投資信託や株などの金融商品の組み合わせることで相互補完をし、安定的な資産形成を行っています。

不動産投資に対するモットーは『売却益を得られてこその不動産投資』です。
ワンルームマンションであろうが、ファミリーだろうが、一棟アパートであろうが!売り抜いて売却益を得ないことには意味がありません。

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T.K.M.ハウジングとは?

T.K.M.ハウジングは、タイの首都・バンコクで賃貸物件の仲介、コンドミニアム・土地の売買を行う不動産会社です。

ではさっそく詳しく見ていきましょう。

T.K.M.ハウジングの会社概要

社名T.K.M.ハウジング(T.K.M.Housing C/O T.K.M.Engineering Co., Ltd.)
代表者代表取締役 高橋光夫
設立年月日1997年8月25日
資本金300万バーツ
所在地[本社]

SAHAI PLACE Soi24 Sukhunvit Road,Klongtoey, Bangkok 10110

事業内容1.賃貸仲介

2.コンドミニアム・土地の売買

T.K.M.ハウジングの本社はタイのバンコクにあります。設立は1997年と、30年近くにわたり駐在員・移住者に向けて物件の紹介を行ってきました。スタッフの平均勤続年数は7.3年と長く、着任から帰国まで担当者が変更になることも少ないようです。

代表取締役は高橋光夫氏です。T.K.M.ハウジングの収益の一部はタイの教育基金や学校建設などを目的とする寄付金に充てており、タイ社会への貢献に努めています。

T.K.M.ハウジングの会社としての評判・特徴は?

T.K.M.ハウジングは、タイの首都・バンコクで賃貸物件の仲介、コンドミニアム・土地の売買を行う不動産会社です。

賃貸仲介においては、部屋探しから入居、退去までスタッフが全てサポートをしてくれます。最大の特徴は、礼金・仲介手数料は無料であることです。また、海外と言う特性上、物件探しの時には言語の壁や文化の違いがハードルになることがありますが、気に入った部屋が見つかるまで何度でも何軒でも無料で案内をしてくれます。土地勘がない場合も、専用車で送迎をしてくれるので安心です。

また、成約した場合は、 独自ネットワークによる身元保証付きの安心メイドを紹介してくれるため、入居後の快適な暮らしも実現できます。

T.K.M.ハウジングの物件の特徴は?

T.K.M.ハウジングは、タイのバンコクにさまざまな物件を展開しています。間取り、立地、予算を始め、病院やスーパーが近い方が良い、BTS徒歩圏内が良い、子どもの通学に便利な立地が良いなど、顧客の条件に合った物件情報をスピーディーに紹介してくれます。

ホームページにも多数掲載されているので、日本にいる間に物件を探したい方にも便利です。

物件の販売においては、プリセールス(新築未完成物件)、プレビルド(新築物件)、中古物件全てを取り扱っています。

タイでは、外国人でもコンドミニアムであれば区分所有の物件を購入・所有することが認められています。さらに、ほとんどのコンドミニアムは24時間警備で、プール、フィットネスなどの設備が充実しており、家具、電化製品込みで売り出される物件も多くあります。

T.K.Mハウジングでは、タイ大手ディベロッパーのサンシリ、APタイランド、アナンダ、サイアミーズアセットなどと業務提携を締結しており、建築前物件、建築後の完成物件を特別価格で販売しています。

実際に販売している物件を見ると、バンコクの中でも一等地に構える32階建てのコンドミニアムから、8階建ての落ち着いた雰囲気のコンドミニアムまで幅広く取り扱っていることが分かります。

ASEANの中では経済規模がインドネシアに続いて第2位(2022年)のタイは、国民所得水準の向上により、住宅需要の増加が予測されています。また、東南アジアの中でも最多の在留邦人国であるため、日本人への賃貸需要も安定的に期待できる点も大きなメリットです。そのため、新築後10~20年程度では、ほとんど値下がりすることはないと言われています。

しかしながら、海外不動産への投資は非常にリスクが高いものです。遠隔地で自分の目で管理状況を確かめられないため、管理手数料を払っているのに管理が行き届いていなかったというケースもあります。

また、景気後退により不動産価格や賃料が下落する可能性や、不動産バブル崩壊のリスクも念頭に置いておかなければいけません。

さらに、利回りはあくまで想定に過ぎず、実際に運用してみると想定利回りを大幅に下回るリスクもあります。また、タイの主要都市であるバンコクなど、好立地の物件であれば賃貸ニーズが高く、入居率や賃料、資産性にもある程度期待ができますが、その分価格は高くなり、費用対効果にするとさほど他のエリアと比べて変わらない可能性もあります。

条件がよくても、そもそも物件価格が高ければ投資用物件に最適とは言えないはずです。
相場価格を調べたり、他社の物件と比較したりすることが必要と言えますね。

T.K.M.ハウジングのサポート体制はどうか?

T.K.M.ハウジングは、契約した不動産の入居者募集、契約、管理を一貫してサポートしてくれます。各種手続き、インテリア業者の紹介、家具家電の購入手配、賃貸、管理まで日本人スタッフがサポートしてくれるため、本業で忙しいオーナーも助かるはずです。

T.K.M.ハウジングはバンコクで30年近く不動産投資に関わってきたため、安心して任せることが可能です。

実際のところ、不動産投資は物件を購入してからがスタートです。入居者の募集、退去時の手続き、リフォーム、家賃回収、さらに日々のクレーム・トラブル対応など煩雑な業務が多数あります。副業として不動産投資を行っているオーナーにとって、管理業務を外部に委託できるのは助かるでしょう。海外の不動産投資であればなおさらです。

節税目的の不動産投資は注意が必要・・

近年、不動産投資は非常に流行っており、さまざまな人がさまざまな目的で新規参入しています。

特に高年収の方が気になるのが“節税”でしょう。

しかし、先の税制改正により海外不動産は個人の節税には使えなくなりました。法人であれば節税効果は得られますが、新築・築浅物件はさほど節税になりません。

そもそも節税目的の不動産投資はリスクが高いので注意が必要です。

セミナーで顧客獲得?T.K.M.ハウジングのセミナーの評判は?

T.K.M.ハウジングのホームページには、セミナーの情報が掲載されていませんでした。しかしながら、今後会社が成長するにつれて、セミナーを開催する可能性はあるでしょう。

しかし、セミナーの目的は一般的に『集客』です。参加した後営業されるものだと思っておくと面食らわなくて済みます。

営業を受けることが嫌な人や、勧誘されることが苦手な人は、最初からセミナーへの申込自体をしないほうが賢明と言えるでしょう。

海外投資はトラブルも多い

海外不動産投資は言葉や現地の法律などのハードルが高く、トラブルが絶えない投資の一種です。

特に日本で営業しているのは現地法人のエージェント企業の社員であるケースが多く、社員自身が法律や制度、投資の内容について詳しくないケースもあったりします。営業の段階で言われていたことと違う・・・なんてことも。

また、購入までは同社が面倒を見てくれるかと思いますが、管理による手数料がエージェントに入らない場合は、購入後のサポートが期待できないかもしれません。特に、売却となれば現地の仲介業者を契約して売却をしないといけないので、サラリーマンの副業としてはかなりハードルが高くなります。

そのため、自分自身で言語と法律の壁を乗り越えられる努力ができるという方のみ、投資を検討すべきでしょう。

海外不動産投資よりも国内不動産投資

結局、さまざまなリスクを抱えてしまう海外不動産投資よりも、トラブルが少なく手離れの良い国内不動産投資の方が賢明です。

国内不動産投資であればローンを活用できますし、いらぬ心配もしなくてすみます。流動性も高いためリセールの心配もいりません。

国内不動産であれば、手離れが良い上に毎月のローンを入居者の家賃で返済するわけですから、月々の運用コストも1万円程度ですみます。仮に家賃が7万円だとすると、5年保有すれば、7万円 x 12ヶ月 x 5年 =420万円を入居者から受け取ることになります。都心部の不動産は価格が上がっていますから、最低でも5年で360万円は売却益が出る計算です。

加えて、都心部の不動産投資の再現性は高く、複数物件に投資拡大することも容易です。そうなれば、利益は件数分増えていきます。

一方で、海外不動産は拡大するために多くの資金が必要になります。ポートフォリオが海外不動産に偏ってしまうリスクもありますよ。

T.K.M.ハウジング口コミ評判まとめ

T.K.M.ハウジングは、タイの首都・バンコクで賃貸物件の仲介、コンドミニアム・土地の売買を行う不動産会社です。

バンコクは東南アジアの中でも経済成長が著しく、今後も賃貸ニーズが期待できる都市です。物件は高層のコンドミニアムや設備、コンシェルジュサービスが充実しているタイプなどを幅広く取り扱っており、駐在員からの注目も高くなりそうです。

しかし、一般論として海外不動産というのはやはりトラブルが多いのも事実。その上、ローン活用は難しく、基本的にはキャッシュで購入することになります。ローン活用で資産のレバレッジを効かせながら効率よく資産形成ができる国内不動産の方が、正直投資効率は高いと考えます。

提案された物件をしっかりと検討し、間違いない物件に投資してくださいね。もし投資を迷っている、初心者だからわからないなどお困りごとがあれば、LINEで相談に乗ってますよ。

T.K.M.ハウジングの物件を検討している方へ

・提案されている価格は妥当なのだろうか?
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などありましたら気軽にご連絡ください。
もっとあなたのワンルームマンション投資をより良くすることができるかもしれません。

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まだ間に合います!管理手法や相談する業者を変えれば収支アップや希望価格での売却も可能です。

思い出してください、なぜ不動産投資を始めようと思ったのですか?
あなたの勇気ある決断を放置しないでください。不動産投資は正しい方法で行えば非常に有益な資産形成方法です。

わたしが、多少なりとも力になれることはあるかと思います。

わたしの友人のような人を1人でも無くすことがわたしの使命ですから。

友人がいいようにワンルームマンションを買わされた物語

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