Picasso City Garden Development Co.,Ltdの口コミ・評判は?カンボジアで高級コンドミニアムを展開する不動産会社

引用:Titan Stone Group

こんにちは!

今回は、「Picasso City Garden Development Co.,Ltd」について取り上げます。

評判、口コミ、不動産投資、スタッフサービス、会社概要などについて詳しくまとめているので、不動産投資で失敗しないためにもぜひご覧ください!

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理系出身の現役サラリーマン投資家。40代の独身男性(結婚経験は有)。不動産投資を中心に投資信託や株式投資を実践中。現在、区分マンション11戸・ファミリーマンション2戸・一棟アパート4棟を保有中。投資信託や株で1億円強を運用中。現物資産である不動産と投資信託や株などの金融商品の組み合わせることで相互補完をし、安定的な資産形成を行っています。

不動産投資に対するモットーは『売却益を得られてこその不動産投資』です。
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Picasso City Garden Development Co.,Ltdとは?

Picasso City Garden Development Co.,Ltdは、香港に本社を置くTitan Stone Holdingsの子会社です。

ではさっそく詳しく見ていきましょう。

Picasso City Garden Development Co.,Ltdの会社概要

社名Titan Stone Holdings
代表者不明
設立年月日2003年
所在地[香港本社]

11th Floor, No.151 Gloucester Road, Wanchai, Hong Kong

[深セン支社]

16L, No.7002, Shennan Road ( Fortune Plaza A ) , Futian District, Shenzhen

[カンボジア支社]

Street No.322, Village 7, Sangkat Boeung Kang1, Khan Chamkamorn, Phnom Penh, Cambodia,

(PICASSO Building)

[廈門支社]

Room 1201, No. 168, Xiabao Road, Siming District, Xiamen City

[上海支社]

D705, No. 700, Huangpi South Road, Shanghai City, China

事業内容1.海外不動産開発・投資事業

2.保険事業

 

Picasso City Garden Development Co.,Ltdのみに関する企業情報は掲載がないため、親会社のTitan Stone Holdingsに関する企業情報をご紹介しています。

代表取締役の名前は記載がありませんが、海外企業とのパートナーシップ契約などに登壇するのはゼネラルマネージャーのSmallove Teoh Seok Ai氏です。

香港をメインの拠点に、深セン、カンボジア、廈門、上海に支店を展開し、さまざまなビジネスを展開しています。

Picasso City Garden Development Co.,Ltdの会社としての評判・特徴は?

Picasso City Garden Development Co.,Ltdは、香港に本社を置くTitan Stone Holdingsの子会社です。

Titan Stone Holdingsは、業務範囲に基づいて「Titan Stone Real Estate Group」と「Titan Stone Insurance Group」という二つのグループを有しています。Picasso City Garden Development Co.,Ltdは、前者の「Titan Stone Real Estate Group」に属する会社です。

同社が手掛けている高級コンドミニアム「Picasso City Garden」は、カンボジアにあるプノンペン中心部の一等地、BKK1に位置します。2018年3月に巨大プロジェクトとして建築が開始され、2021年に完成しました。

現在の入居率は90%以上にものぼり、国内外の投資家から大きな注目を集めています。

「Picasso City Garden」にとどまらず、2024年にはTitan Stone Real EstateとJCI LAB間の戦略的パートナーシップが正式に公表され、「Picasso Sky Gemme(Picasso2)」の開発が決まりました。こちらはプノンペンの中心地に位置する52階建ての高級コンドミニアムプロジェクトで、2028年に完成予定です。

Picasso City Garden Development Co.,Ltdの物件の特徴は?

Picasso City Garden Development Co.,Ltdが手掛ける「Picasso City Garden」は、ピカソブランドの公式認可を受けた初の不動産プロジェクトです。画家・ピカソの絵画の使用権を取得し、その作品を住宅設計や周辺商品のデザインに取り入れています。アジア初のアートテーマを持つコンドミニアムとして知られており、世界中のアートファンをはじめ投資家からも評価が高い物件です。

物件はプノンペンの中心部BKK1に位置します。17カ国の大使館が立ち並び、グローバルな雰囲気と安心して暮らせる住環境に定評があるエリアです。

確かに、こちらの物件はアジアの中でも世界中の投資家から注目されているエリアで、さらにピカソのアートという唯一無二の価値を所有しているため、資産性が期待できるでしょう。

しかしながら、実際に運用してみると入居に至らなかったり、管理費が膨れ上がったりと、想定利回りを大幅に下回るリスクもあります。プノンペンのような好立地の物件であれば賃貸ニーズが高く、入居率や賃料、資産性にもある程度期待ができますが、その分物件価格は高くなります。

条件がよくても、そもそも物件価格が高ければ投資用物件に最適とは言えないはずです。
相場価格を調べたり、他社の物件と比較したりすることが必要と言えますね。

Picasso City Garden Development Co.,Ltdのサポート体制はどうか?

Picasso City Garden Development Co.,Ltdが賃貸管理を行っているかどうかは記載がありませんでしたが、海外で不動産投資を行う場合、現地の管理会社に委託する必要があります。自分で管理を行うとすると、渡航しなければいけないため副業として不動産投資を行う人には現実的ではありません。また、言葉や文化の壁を乗り越えるのは容易ではないでしょう。

実際のところ、不動産投資は物件を購入してからがスタートです。入居者の募集、退去時の手続き、リフォーム、家賃回収、さらに日々のクレーム・トラブル対応など煩雑な業務が多数あります。現地の管理会社に委託ができれば、言語や文化に精通しているため、対応もスムーズに行ってくれるでしょう。

節税目的の不動産投資は注意が必要・・

近年、不動産投資は非常に流行っており、さまざまな人がさまざまな目的で新規参入しています。

特に高年収の方が気になるのが“節税”でしょう。

しかし、先の税制改正により海外不動産は個人の節税には使えなくなりました。法人であれば節税効果は得られますが、新築・築浅物件はさほど節税になりません。

そもそも節税目的の不動産投資はリスクが高いので注意が必要です。

セミナーで顧客獲得?Picasso City Garden Development Co.,Ltdのセミナーの評判は?

Picasso City Garden Development Co.,Ltdは、「Picasso City Garden」や「Picasso Sky Gemme(Picasso2)」のセミナーを日本でも開催しています。複数社が集まる「資産運用EXPO」などに出店しているようです。

しかし、セミナーの目的は一般的に『集客』です。参加した後営業されるものだと思っておくと面食らわなくて済みます。

営業を受けることが嫌な人や、勧誘されることが苦手な人は、最初からセミナーへの申込自体をしないほうが賢明と言えるでしょう。

海外投資はトラブルも多い

海外不動産投資は言葉や現地の法律などのハードルが高く、トラブルが絶えない投資の一種です。

特に日本で営業しているのは現地法人のエージェント企業の社員であるケースが多く、社員自身が法律や制度、投資の内容について詳しくないケースもあったりします。営業の段階で言われていたことと違う・・・なんてことも。

また、購入までは同社が面倒を見てくれるかと思いますが、管理による手数料がエージェントに入らない場合は、購入後のサポートが期待できないかもしれません。特に、売却となれば現地の仲介業者を契約して売却をしないといけないので、サラリーマンの副業としてはかなりハードルが高くなります。

そのため、自分自身で言語と法律の壁を乗り越えられる努力ができるという方のみ、投資を検討すべきでしょう。

海外不動産投資よりも国内不動産投資

結局、さまざまなリスクを抱えてしまう海外不動産投資よりも、トラブルが少なく手離れの良い国内不動産投資の方が賢明です。

国内不動産投資であればローンを活用できますし、いらぬ心配もしなくてすみます。流動性も高いためリセールの心配もいりません。

国内不動産であれば、手離れが良い上に毎月のローンを入居者の家賃で返済するわけですから、月々の運用コストも1万円程度ですみます。仮に家賃が7万円だとすると、5年保有すれば、7万円 x 12ヶ月 x 5年 =420万円を入居者から受け取ることになります。都心部の不動産は価格が上がっていますから、最低でも5年で360万円は売却益が出ますね。

加えて、都心部の不動産投資の再現性は高く、複数物件に投資拡大することも容易です。そうなれば、利益は件数分増えていきます。

一方で、海外不動産は拡大するために多くの資金が必要になります。ポートフォリオが海外不動産に偏ってしまうリスクもありますよ。

Picasso City Garden Development Co.,Ltd口コミ評判まとめ

Picasso City Garden Development Co.,Ltdは、カンボジア・プノンペンで「Picasoシリーズ」を展開する会社です。アジアの中でも注目されるエリアで、高層階・最先端の仕様・デザイン・サービスを提供する高級コンドミニアムは、国内外の投資家から高い期待を集めており、入居率が90%を超える人気があります。

価格はもちろん、購入後のサポート力も含めて判断する必要はありますが、特に問題がある会社ではありません。

しかし、一般論として海外不動産というのはやはりトラブルが多いのも事実。その上、ローン活用は難しく、基本的にはキャッシュで購入することになります。ローン活用で資産のレバレッジを効かせながら効率よく資産形成ができる国内不動産の方が、正直投資効率は高いと考えられます。

提案された物件をしっかりと検討し、間違いない物件に投資してくださいね。もし投資を迷っている、初心者だからわからないなどお困りごとがあれば、LINEで相談に乗ってますよ。

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