K-innovate株式会社の口コミ・評判は?東南アジアの不動産投資に強みを持つ石川県の不動産会社

こんにちは!
今回は、「K-innovate株式会社」について取り上げます。
評判、口コミ、不動産投資、スタッフサービス、会社概要などについて詳しくまとめているので、不動産投資で失敗しないためにもぜひご覧ください!
K-innovate株式会社とは?
K-innovate株式会社は、東南アジアを中心とした海外の不動産投資に関連するサービスを提供する会社です。
ではさっそく詳しく見ていきましょう。
K-innovate株式会社の会社概要
社名 | K-innovate株式会社 |
代表者 | 代表取締役 柏野将史 |
所在地 | [本社] 石川県金沢市新神田1-9-18 |
事業内容 | 海外不動産の紹介、管理、財務対応など |
関連会社 | 株式会社柏野経営 |
K-innovate株式会社の本社は石川県金沢市にあります。母体である株式会社柏野経営と建物は同じです。
株式会社柏野経営は1985年創業と、約40年の歴史を誇ります。株式会社柏野経営の代表取締役は公認会計士・税理士である柏野博英氏で、K-innovate株式会社の代表取締役は柏野将史氏と、親族経営の会社のようです。
K-innovate株式会社の会社としての評判・特徴は?
K-innovate株式会社は、東南アジアを中心とした海外の不動産投資に関連するサービスを提供する会社です。
最大の特徴は、現地のデベロッパーや不動産事業者、会計事務所などと直接提携し、幅広い不動産の提案ができることです。直接提携していることから、物件の建築状況の確認や、物件管理のサポート、入金の管理、売却時の対応においても安心して任せることができます。
情報発信も積極的に行っており、「資産運用EXPO」などの合同セミナーにも頻繁に参加しています。また、YouTubeでは海外不動産情報チャンネルを持ち、海外不動産の内見動画や工事の進捗動画を提供しています。
K-innovate株式会社の物件の特徴は?
K-innovate株式会社は、マレーシア、カンボジア、インドネシアなどの東南アジアの居住用不動産・投資用不動産を紹介する会社です。
なかでも物件数が多いのが、マレーシアです。マレーシアの平均年齢は28歳前後と、日本と比べて非常に若く、2090年までは人口増加が続くと言われています。成長率は4~6%と安定した成長を続けており、首都のクアラルンプールには高層ビルが立ち並び、外国人も多く暮らしています。また、交通インフラの整備が進み、多民族国家であるため幅広い言語の民族の移住が進んでいます。
さらに、日本と比べて物価が安く、不動産の価格もお手頃というのも魅力です。確かに、少子高齢化や物価高の歯止めが利かなくなっている日本よりも、労働人口が多く成長率が著しい東南アジアで不動産投資をするのは一つの手です。
しかしながら、海外不動産への投資は非常にリスクが高いものです。遠隔地で自分の目で管理状況を確かめられないため、管理手数料を払っているのに管理が行き届いていなかったというケースもあります。
また、景気後退により不動産価格や賃料が下落する可能性や、不動産バブル崩壊のリスクも念頭に置いておかなければいけません。
さらに、利回りはあくまで想定に過ぎず、実際に運用してみると想定利回りを大幅に下回るリスクもあります。また、マレーシアの主要都市など、好立地の物件であれば賃貸ニーズが高く、入居率や賃料、資産性にもある程度期待ができますが、その分価格は高くなり、費用対効果にするとさほど他のエリアと比べて変わらない可能性もあります。
条件がよくても、そもそも物件価格が高ければ投資用物件に最適とは言えないはずです。
相場価格を調べたり、他社の物件と比較したりすることが必要と言えますね。
K-innovate株式会社のサポート体制はどうか?
K-innovate株式会社は、現地のデベロッパーや不動産事業会社と直接契約をしているため、物件管理のサポートを手厚く受けることができます。
家賃の回収や管理、売却時の対応もスピーディーに行ってくれるため、遠隔地であっても言語や時差の心配をせず安心して任せられると考えられます。
実際のところ、不動産投資は物件を購入してからがスタートです。入居者の募集、退去時の手続き、リフォーム、家賃回収、さらに日々のクレーム・トラブル対応など煩雑な業務が多数あります。副業として不動産投資を行っているオーナーにとって、管理業務を外部に委託できるのは助かるでしょう。海外の不動産投資であればなおさらです。
節税目的の不動産投資は注意が必要・・
近年、不動産投資は非常に流行っており、さまざまな人がさまざまな目的で新規参入しています。
特に高年収の方が気になるのが“節税”でしょう。
しかし、先の税制改正により海外不動産は個人の節税には使えなくなりました。法人であれば節税効果は得られますが、新築・築浅物件はさほど節税になりません。
そもそも節税目的の不動産投資はリスクが高いので注意が必要です。
セミナーで顧客獲得?K-innovate株式会社のセミナーの評判は?
K-innovate株式会社は、海外不動産投資の魅力を発信するセミナーを多数開催しています。自社では無料の30分個別WEB相談会を開催しており、累計395名以上が参加した実績があるようです。その他にも、海外プロジェクトの説明をZOOMを活用して頻繁に開催しています。
しかし、セミナーの目的は一般的に『集客』です。参加した後営業されるものだと思っておくと面食らわなくて済みます。
営業を受けることが嫌な人や、勧誘されることが苦手な人は、最初からセミナーへの申込自体をしないほうが賢明と言えるでしょう。
海外投資はトラブルも多い
海外不動産投資は言葉や現地の法律などのハードルが高く、トラブルが絶えない投資の一種です。
特に日本で営業しているのは現地法人のエージェント企業の社員であるケースが多く、社員自身が法律や制度、投資の内容について詳しくないケースもあったりします。営業の段階で言われていたことと違う・・・なんてことも。
また、購入までは同社が面倒を見てくれるかと思いますが、管理による手数料がエージェントに入らない場合は、購入後のサポートが期待できないかもしれません。特に、売却となれば現地の仲介業者を契約して売却をしないといけないので、サラリーマンの副業としてはかなりハードルが高くなります。
そのため、自分自身で言語と法律の壁を乗り越えられる努力ができるという方のみ、投資を検討すべきでしょう。
海外不動産投資よりも国内不動産投資
結局、さまざまなリスクを抱えてしまう海外不動産投資よりも、トラブルが少なく手離れの良い国内不動産投資の方が賢明です。
国内不動産投資であればローンを活用できますし、いらぬ心配もしなくてすみます。流動性も高いためリセールの心配もいりません。
国内不動産であれば、手離れが良い上に毎月のローンを入居者の家賃で返済するわけですから、月々の運用コストも1万円程度ですみます。仮に家賃が7万円だとすると、5年保有すれば、7万円 x 12ヶ月 x 5年 =420万円を入居者から受け取ることになります。都心部の不動産は価格が上がっていますから、最低でも5年で360万円は売却益が出る計算です。
加えて、都心部の不動産投資の再現性は高く、複数物件に投資拡大することも容易です。そうなれば、利益は件数分増えていきます。
一方で、海外不動産は拡大するために多くの資金が必要になります。ポートフォリオが海外不動産に偏ってしまうリスクもありますよ。
K-innovate株式会社口コミ評判まとめ
K-innovate株式会社は、東南アジアを中心とした海外の不動産投資に関連するサービスを提供する会社です。
現地のデベロッパーや不動産会社と直接契約を結んでいるため、幅広い物件の紹介が可能で、建築状況の確認・WEB内見・物件管理・売却時の対応なども手厚いサポートを受けられます。
しかし、一般論として海外不動産というのはやはりトラブルが多いのも事実。その上、ローン活用は難しく、基本的にはキャッシュで購入することになります。ローン活用で資産のレバレッジを効かせながら効率よく資産形成ができる国内不動産の方が、正直投資効率は高いと考えます。
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