原宿不動産株式会社の口コミ・評判情報

ここ数年、投資への注目が高まっていますが、背景に早期リタイアやFIREを目指す人が増加していることが挙げられます。20代、30代の若い会社員を中心に資産形成に目を向ける人が増えており、中でも長期にわたって安定的に収入を得られる手段として、不動産投資の人気が高まっています。

ただし不動産収入を得るためには、相応の知識、ノウハウが必要です。投資初心者にとってハードルの高さを感じるかもしれませんが、最近では多くの不動産会社が物件購入から賃貸経営までを、トータルでサポートしてくれるようになりました。どの会社を選び、どのような物件を購入するかを慎重に見極めることが、不動産投資の成否を大きく左右すると言えます。

そこでこの記事では、東京・札幌を拠点に不動産事業を展開する会社「原宿不動産株式会社」について見ていきたいと思います。会社概要や扱う物件の特徴から、目的に合う不動産投資ができるかどうかを見極めていきましょう。

当ブログの管理人

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管理人名

理系出身の現役サラリーマン投資家。40代の独身男性(結婚経験は有)。不動産投資を中心に投資信託や株式投資を実践中。現在、区分マンション11戸・ファミリーマンション2戸・一棟アパート4棟を保有中。投資信託や株で1億円強を運用中。現物資産である不動産と投資信託や株などの金融商品の組み合わせることで相互補完をし、安定的な資産形成を行っています。

不動産投資に対するモットーは『売却益を得られてこその不動産投資』です。
ワンルームマンションであろうが、ファミリーだろうが、一棟アパートであろうが!売り抜いて売却益を得ないことには意味がありません。

・節税
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否!!不動産投資は不動産で儲けてこそです!

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サラリーマンの資産形成について体系的にまとめていますので、まだ未読の方はぜひ読んでくださいね!

原宿不動産株式会社の会社概要

原宿不動産株式会社は、東京都心部の原宿に拠点を置く不動産会社です。主に投資用の一棟マンションを扱い、東京以外では札幌などのエリアでも事業展開を行い、日本国内の物件を中心に不動産投資家のサポートを行っています。

代表は多忙なサラリーマン生活の傍ら、不動産における投資額を20億円超の規模まで成長させた投資歴のある渡邉卓也氏です。物件の売買のほか、国内および海外不動産を通して資産形成を提案するコンサルティングサービスと、デザイナーズ・シェアハウス、宿泊業の企画など、既存の不動産に新しい価値を付加して提案するサービスを特徴としています。

会社名

原宿不動産株式会社

設立

平成2735

所在地

150-0001 東京都渋谷区神宮前4-3-15 東京セントラル表参道517

代表者

代表 渡邉 卓也

事業内容

投資用不動産の売買、国内、および海外不動産における資産形成コンサルティング、シェアハウスなどの企画

免許番号

国土交通大臣(1)9733

電話番号

03-6804-6620

取引金融機関

りそな銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、西京信用金庫、きらぼし銀行、三菱UFJ銀行等

会社HP

https://harajuku.co.jp

原宿不動産株式会社の特徴

原宿不動産株式会社のマンションブランド

原宿不動産株式会社では、主に一棟収益物件を扱っています。自社ブランドなどは特に展開していないようですが、過去には「猫と自転車を身近に感じながら住まう」をコンセプトにした「feel CnB」というマンションの企画を行った実績があるようです。

建築家の進藤強氏が率いる一級建築士事務所ビーフンデザインとタッグを組み、猫が上下運動できるメゾネットタイプの個性的なマンションを提供しています。1部屋あたり毎月222(ニャンニャンニャン)円を徴収し、保護猫の里親探しにかかる費用に寄付される「住むだけで猫助け」の取り組みも行うなど、猫好きをターゲットにした、地域貢献活動なども組み合わせたユニークなマンションとしても知られています。

主要対応エリア

原宿不動産株式会社は、東京、札幌の2ヶ所に拠点を持っています。同社では札幌の不動産により注力しており、扱う物件も札幌エリアのものが多く見られます。

札幌は、「利回り・キャッシュフロー・投資価値・銀行評価」のバランスが非常によく、不動産投資に適したエリアだと考えているようです。札幌は北海道のなかでも都心部となっており、企業や学校も集中しているエリアです。札幌市中心部には地下街や地下道が発達しているため、積雪の影響を受けることなく徒歩での移動も可能。そうした意味では、住みやすさは東京都心部と大きく変わらないとも言えそうです。

不動産投資をワンストップサポート

原宿不動産株式会社では、専門知識を持った経験豊富なスタッフが不動産投資をサポートしています。希望の条件や要望をヒアリングし、必要となる諸費用、資金計画、融資、購入後の運営プランなど、さまざまなアドバイスを提供しています。ヒアリングした内容をもとに物件を紹介し、メリット・デメリットを含めた説明とともに収支シミュレーションも提示しています。

このように、初心者にとって不動産投資を始めるまでに準備しなければならないことを細かくフォローしてくれるのは、とても心強いサポートといえます。同社では、その場で購入を迫ったり、しつこい営業などは一切行っていないことも述べており、投資を検討する人が気軽に相談しやすい体制を整えていることが伺えます。

コンサルティングにも注力

原宿不動産株式会社は、物件販売だけでなくコンサルティングも行っています。購入した物件に新しいコンセプトを付加し、価値向上の提案が行えることを強みとしています。近年のペットブームにより、「通勤に便利な立地で、ゆったり猫と暮らせる賃貸RCマンションを探している」というニーズが増えていることを受け、室内のドアにキャットスルーやキャットステップ、猫の脱走防止扉を設置したマンションを企画しました。そのほか、事務所や一般的な居住用賃貸物件としては人気のないエリアや、一部屋が狭い・地下で暗いなどのデメリットがある物件を、ホテルやマンスリーマンションとしてプロデュースし、短期宿泊で収益をあげた実績などがあります。

賃貸マンションを購入しても、通常は相場で賃料が決まってしまいますが、同社ではコンサルティングにより新しい価値を付加することによって、収益性を拡大できることをアピールしています。

札幌物件買付ツアーを定期的に実施

先に述べたように、原宿不動産株式会社では札幌の不動産を特に推奨しています。同社では年間3〜4回程度、札幌市の現地スタッフの案内で、東京の投資家を中心に札幌の物件を見て回るイベントを開催しています。2日間でおよそ10件〜15件の売り出し中物件を一気に見て回るツアーとなっており、高確率でレア物件に出会えることを謳っています。不動産に詳しいスタッフがアテンドしてくれるため、効率的に物件を見て回れることは、とても便利なサービスといえます。

ツアーで気に入った物件があった場合は、すぐに買い付けを出すこともできるため、無駄のない物件探しが可能となります。ただし、物件の善し悪しは慎重に見極める必要があります。「良い」と感じた物件であっても、焦って購入することだけは避けなければなりません。不明点や懸念点などは必ず確認してから買い付けに進むようにしましょう。

管理事業について

原宿不動産株式会社では、不動産の売買契約が終わったタイミングで、管理会社の選定を行います。賃貸管理業務を委託したいと考える場合は相談すると良いでしょう。

オーナーチェンジ物件の場合であれば、管理会社をそのまま引き継ぐ選択も可能です。また、新たに管理会社と契約したい場合は、自分が求めるサービスを提供している会社を選ぶと良いでしょう。参考までに、一般的に多くの管理会社では、次のような業務をオーナーに代わって行うことが多くあります。

・入居者募集
・入居者審査
・賃貸契約書作成
・賃貸契約締結
・入居者管理
・クレーム処理
・建物管理
・家賃集金業務
・滞納催促
・家賃滞納保証
・入居立ち会い
・退去後の修繕手配

本来こうした業務はオーナーの仕事となります。しかし購入した物件が遠方にある場合や一棟物件を購入した場合、オーナーだけで管理するのは非常に困難です。不動産会社同様に、管理会社の選定も慎重に検討し、求めるサービスを提供してくれるかどうかをしっかり確認するようにしましょう。

サブリース契約は注意が必要

昨今サブリース契約が不動産投資と一緒に提案されるケースが増えています。

「サブリース」とは、オーナーが所有する物件を不動産会社が一括で借り上げ、第三者に転貸する仕組みです。オーナーは、入居者や物件の管理をすべて不動産会社に任せることができます。また空室状態が続いていても、毎月一定の賃料が保証されます。煩わしいオーナー業務を手放せるだけでなく、空室リスクを考える必要がなくなるため、サブリースを利用する人も少なくありません。

しかし一見便利に感じられるサブリースには、問題点も多く、近年ではトラブルに発展するケースも増えています。

サブリース契約には、主に次のような問題点があります。

・家賃が一方的に下げられる
・100%の家賃が保証されるわけではない
・入居者の情報が分からない
・逆鞘サブリースが行われるリスクがある
・そもそもオーナーの収支が悪くなるサービスである
・35年間、安定的な賃貸運営ができる保証ではない
・売却時に売却価格が下がる要因になりうる
・解約したくてもできない

トラブルに巻き込まれないようにするためには、契約内容をしっかり確認することが大切です。提案を鵜呑みにするのではなく、全容を理解し、リスクとなる内容についても把握しておくようにしましょう。

サブリース契約に関するトラブルは消費者庁も注意喚起を行っています。

原宿不動産株式会社の営業社員の評判は!?

不動産投資業界には、顧客に寄り添い、親身になってサポートしてくれる営業マンがいる一方、売ることだけ熱心で、販売後は対応が雑になる営業マンもいらっしゃいます。営業を経験されたことがある方ならそうなるのも仕方ないのはわかりますよね?ノルマありますからね。

営業マンをかばうわけではありませんが不動産業界はかなりノルマがきつい業界です。営業マンにおんぶにだっこではなく自分自身の足で立てるようにしましょう。自分の周りに先輩投資家などがいると気軽に聞けるので営業マンの負担をかけずに済むでしょう。

セミナー情報

原宿不動産株式会社では、東京と札幌で、投資初心者向けのセミナーを多数実施しています。不動産投資の始め方や進め方など、入門編としての基礎から、資産規模を最大限に拡大するための手段などをテーマとしたセミナーです。

東京セミナーでは、現役投資家でもある同社の代表渡邊卓也氏が、札幌セミナーでは札幌支店担当の本多氏が講師を務めています。日本の不動産投資について「実践に基づいた話」を聴講することができるので、気になる人は参加してみると良いでしょう。詳細はホームページを確認してみてください。

サブリース契約を解除したい方へ!

サブリース契約は先述の通り、一度契約するとまさに蟻地獄。空室になることもほぼない上に、割高な管理手数料をずっと搾取され続けます。その上、賃料も下げられていく・・・。

かといって、普通の方法ではオーナーからの解約はもちろんできません。

しかし、サブリース契約が絶対に解除できないかというとそうでもありません。実は方法があります。

私も解約経験ありますし、友人のサブリース解約を手伝ったこともあります。

ちなみにサブリース契約って法律的には借地借家法によってサブリース会社が守られるため、弁護士事務所に駆け込んでも意味ないのです。。サブリース会社は法律を味方に付けてますから。。

とはいえ、そんな困ったオーナーの味方をしてくれる弁護士もいるにはいます。そういう力を借りていくことで、解約も不可能ではありません!

LINEいただけたら解約した時の話とかもできますよ。

マイク
マイク
サブリース契約は解除できます!

原宿不動産株式会社のまとめ

原宿不動産株式会社は、東京と札幌の2つの拠点を持ち、不動産投資をサポートしている会社です。一棟物件を中心に、さまざまな不動産を扱い、顧客に合った不動産投資をプランニングしています。強引な営業は一切行わないスタンスで、気軽に相談できる会社であることをアピールポイントとしています。

コンサルティング事業も得意としており、購入物件に新しいコンセプトを付加し、資産価値を高める提案でも実績を生んでいます。初心者にとって不動産会社のアドバイスはとても心強く感じますが、頼りきりになってしまうのは危険です。物件の選定や契約の決断などは、必ず自分で考えて行わなければなりません。正しい選択を行うためには、日頃から自分でも不動産投資の知識を養っておくことが大切です。誰のための不動産投資なのか、何のための不動産投資なのかをじっくり考え、そのことを忘れないように心がけましょう。

原宿不動産株式会社の物件を検討している方へ

・提案されている価格は妥当なのだろうか?
・もっと値引き交渉はできないのだろうか?
・設定家賃は適正なのか?
・契約書の内容に落とし穴はないのだろうか?
・もっと収支を上げる方法はないのだろうか?
・必要以上の保証になっていないか?
などありましたら気軽にご連絡ください。
もっとあなたの不動産投資をより良くすることができるかもしれません。

原宿不動産株式会社の物件を保有している方へ

・サブリース契約を解除できない
・購入したが不安が残る
・売却相談したが希望の価格にならない
・今保有している物件が適正価格なのか知りたい
・毎月の収支をもっと良くしたい
などありましたら気軽にご連絡ください。
まだ間に合います!管理手法や相談する業者を変えれば収支アップや希望価格での売却も可能です。

思い出してください、なぜ不動産投資を始めようと思ったのですか?
あなたの勇気ある決断を放置しないでください。不動産投資は正しい方法で行えば非常に有益な資産形成方法です。

わたしが、多少なりとも力になれることはあるかと思います。

わたしの友人のような人を1人でも無くすことがわたしの使命ですから。

友人がいいようにワンルームマンションを買わされた物語