株式会社GRIT(グリット)の評判・口コミは?RENOSY BANK(リノシーバンク)の実態と注意点を徹底解説

画像:株式会社GRIT

株式会社GRITについて調べていると、何の会社なのか分かりにくい、RENOSY BANK(リノシーバンク)とどのような関係があるのか見えにくいと感じる方もいるかもしれません。

株式会社GRITは、公式サイト上で事業内容を「銀行代理業」としており、住信SBIネット銀行を所属銀行としています。一般的な投資用不動産の販売会社とは役割が異なるため、評判や口コミを確認する際も、物件そのものではなく、ローン関連業務や銀行サービスとの関わりを踏まえて見ていく必要があります。

そこで、この記事では、

  • 株式会社GRITの会社概要
  • RENOSY BANKとの関係
  • 公開されている口コミの内容

などを整理しながら、投資家が確認しておきたいポイントを解説していきます。

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理系出身の現役サラリーマン投資家。40代の独身男性(結婚経験は有)。不動産投資を中心に投資信託や株式投資を実践中。現在、区分マンション13戸・ファミリーマンション2戸・一棟アパート4棟を保有中。投資信託や株で3億円強を運用中。不労所得は年収の2倍強。現物資産である不動産と投資信託や株などの金融商品の組み合わせることで相互補完をし、安定的な資産形成を行っています。

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GRIT(グリット)の口コミ・評判|RENOSY BANKの使い勝手や連携に関する声が中心

株式会社GRIT(以下、グリット)の事業内容は「銀行代理業」とされています。そのため、グリットに関する評判や口コミとして見られる内容は、一般的な投資用不動産会社で話題になりやすい物件そのものや管理体制ではなく、RENOSY BANK(リノシーバンク)を含む銀行サービスや各種手続きに関するものが中心です。

実際の口コミには、「使いやすい」「今後のサービスも楽しみ」といった声がある一方で、「リノシーとの連携が見えない」「購入した物件によっては別の銀行口座を作る必要があり、手間だった」といった内容も見られます。

口コミを確認する際は、一般的な不動産会社と同じ尺度で判断するのではなく、グリットの事業内容やサービスの立ち位置とあわせて整理することが大切です。

GRIT(グリット)の企業概要

ここからは、グリットの事業規模や体制を整理しつつ、投資家が確認しておきたいポイントを見ていきます。

※以下の表は株式会社GRIT公式サイトの会社概要ページをもとに整理しています。​

商号株式会社GRIT
所在地東京都港区六本木3丁目2番1号住友不動産六本木グランドタワー
代表者代表取締役 櫻井 文夫
事業内容銀行代理業
設立2021年11月
資本金20百万円
所属銀行住信SBIネット銀行株式会社
許可番号株式会社GRIT 住信SBIネット銀行株式会社 関東財務局長(銀代)第447号 取扱業務:預金の受け入れ・資金の貸付、為替取引を内容とする 契約締結の媒介

GRIT(グリット)の企業体力・体制をチェック

グリットは比較的新しい会社ですが、銀行代理業者として必要な情報を公式サイト上で明示しています。所属銀行は住信SBIネット銀行株式会社で、許可番号も公開されており、公開情報だけでも、最低限の事業の枠組みは確認できる状況です。

また、公式サイトの採用情報では、DX企画推進、企画営業、ローン事務担当などの募集が見られることから、不動産取引に関わるローン業務や、法人向けの導入支援、業務改善といった実務を担う体制を整えていることがうかがえます。

ただし、企業規模や組織力そのものは、所在地や資本金だけで判断できるものではありません。投資家として見る場合は、会社の大きさをイメージで評価するのではなく、どの業務を担う会社なのか、どこまで手続きや金融面を支える立場なのかを確認することが大切です。

GRIT(グリット)の代表者|櫻井 文夫氏の経歴は?

グリットの代表取締役は櫻井 文夫氏です。公式プロフィールでは、三井不動産リアルティで新規プロジェクト開発や都心部富裕層営業を経験した後、経営企画、人事、IT戦略などの経営機能に長く従事してきたと紹介されています。

また、不動産流通の現場営業に加え、グループ会社の代表、住宅賃貸事業、法人営業、ローン関連会社の代表なども歴任した実績も有するようです。

2021年には株式会社GRITの代表取締役に就任し、2022年からは株式会社GA technologiesの取締役副社長執行役員も務めています。

代表者の経歴から見たGRIT(グリット)の確認ポイント

櫻井氏の経歴を見ると、不動産流通の現場だけでなく、経営企画、住宅賃貸、法人営業、ローン関連会社の経営まで幅広く関わってきたことが分かります。グリットの事業内容は銀行代理業であり、不動産取引と金融サービスの接点を担う会社であるため、こうした経歴は事業の方向性と一定の整合性があります。

その一方で、代表者の経歴と、事業の妥当性は分けて考える必要があります。経営陣に不動産や金融の経験があっても、それだけで銀行としての良し悪しまで判断できるわけではありません。

投資家として確認したいのは、経営陣の経歴そのものよりも、その体制のもとでどのような商品設計や融資導線が組まれているかです。

GRIT(グリット)の特徴|不動産と金融をつなぐ銀行代理業モデル

グリットの公式サイトでは、不動産取引におけるローン関連業務のスマート化、利用しやすい不動産関連ローンの販売、不動産や融資に関するコンサルティングの3つをサービス概要に掲げています。

また、RENOSY BANKについては、住信SBIネット銀行とグリット、株式会社GA technologiesが提供する銀行サービスと明記されています。不動産投資を中心とした資産形成を考えている方を対象とし、アプリの中で外貨預金、証券サービス連携も含めたあらゆる銀行取引や資産活用ローンの利用が行えるようです。

グリットは、不動産売買における金融面の接続や手続きを支える企業として理解するのが実態に近いでしょう。

GRIT(グリット)のビジネスモデルが投資家に与える影響

このビジネスモデルは、投資家にとってメリットと注意点の両方があります。
メリットとしては、融資申込みから口座機能までを一体的な導線で整えようとしているため、手続き負担を軽減しやすい点が挙げられます。不動産投資の経験が浅い人にとっては、入口のハードルを下げる役割も期待できるでしょう。

一方で、金融導線が整っているからこそ、物件そのものの検証が後回しになりやすい点には注意が必要です。投資判断で本当に見るべきなのは、家賃設定が相場に合っているか、管理条件に無理がないか、出口で売却できる価格帯かどうか、サブリースの有無や賃料改定条項がどうなっているか、さらに節税効果が薄れた後でも収支が維持できるかといった部分です。

グリットはあくまで金融接続を担う会社であり、物件価値そのものを保証する立場ではありません。利便性は評価しつつも、融資の通りやすさと投資判断の妥当性は切り分けて考える必要があります。

サブリース契約には要注意

グリットのビジネスモデルは、融資申込みや銀行サービスなど、金融面の導線に重心があります。ただし、不動産投資で最終的な収支を左右するのは、融資条件だけではありません。契約内容や運用条件まで含めて確認する必要があり、その中でも注意して見ておきたいのがサブリース契約です。

サブリース契約とは、物件をサブリース会社が借り上げ、オーナーに一定条件のもとで賃料を支払う仕組みです。空室時でも賃料が入るように見えるため、初めて不動産投資を検討する方にとっては安心材料になりやすい面があります。

一方で、契約内容によっては、家賃改定、解約条件、売却時の扱いなどに制約が生じることがあります。毎月の収入が安定して見える反面、運用の自由度が下がるケースがあるため、「保証」という言葉だけで判断しないことが大切です。

【サブリース契約で起こりうるリスク】

  • 市況などを理由に一方的な賃料の見直しが行われる
  • 入居者募集の条件や運用状況が見えにくくなる
  • 保証賃料が相場を下回り、収支が伸びにくくなる
  • 契約条件によっては、オーナー側の利益が出にくい設計になる
  • 「長期安定収入」が無条件で保証されるとは限らない
  • 売却時にサブリース契約の存在が条件面に影響する
  • 解約条件によっては、契約の見直しが進めにくい

このような背景から、消費者庁もサブリース契約について注意喚起を行っています。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/caution_011/
参考:消費者庁「サブリース契約に関する注意喚起」

仕組み自体が違法というわけではありませんが、「保証」という言葉だけで判断せず、契約内容を冷静に読み解く姿勢が不可欠です。より詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

セカンドオピニオン必須!サブリース契約は不動産会社に有利な契約!解約も売却もできないケースも!

サブリース契約の見直しを考えている方へ

すでにサブリース契約を結んでいる場合は、解除や見直しがすぐに進むとは限りません。サブリース契約は法律上「賃貸借契約」として扱われ、借地借家法の適用を受けるため、オーナー側からの解約が制限される仕組みになっているからです。

それゆえに、売却したいのにサブリース契約が条件面で影響している、解除できるのか分からず動けない、といった悩みは珍しくありません。こうした場合は、感覚的に判断するのではなく、契約書の内容、現在の賃料、実際の収支、今後の出口方針などを確認することが重要です。

不動産投資では、融資条件だけでなく、サブリース契約の有無や中身によっても運用のしやすさが変わります。契約の見直しや売却を含めて整理したい場合は、LINEで状況を共有いただければ、確認すべきポイントを一緒に整理できます。

GRIT(グリット)の口コミ・評判|使いやすさが評価される一方、連携面を指摘する声も

公開されている口コミを見ると、RENOSY BANK(リノシーバンク)には、使い勝手を評価する声と、サービス連携に関する指摘の両方が見られます。

良い口コミ

使いやすい
不動産投資をしているので今後のサービスも楽しみ。

参照元:App Store(RENOSY BANKのレビュー)

悪い口コミ

リノシーとの連携が見えない
融資を紹介されるわけでもなく…融資をもあとめるキャンペーンがあるわけでもなく…物件保有者にメリットがあるわけでもない。リノシーとの連携が見えないので、今のところ普通の住信SBIですね。

参照元:App Store(RENOSY BANKのレビュー)

また、RENOSY公式サイト内の「RENOSY(リノシー)の評判・口コミ」のページには、下記のような声も掲載されています。

支払いについて。 せっかくRENOSY BANKというアプリがあるのに、購入した物件によっては新たに別の銀行の口座を作らなければいけなかったので、とても手間だった。自分としては投資用の口座としてRENOSY BANKひとつに統一できたほうが管理しやすい。

参照元:RENOSY公式サイト(RENOSY(リノシー)の評判・口コミ)

GRIT(グリット)の口コミ・評判の分析

App Storeの口コミでは、評価の対象が会社そのものではなく、RENOSY BANKの使い勝手や、不動産投資との接続に置かれていました。

使いやすさを評価する声がある一方で、改善要望として挙がっているのは、連携の分かりやすさや、口座管理の一元化に関する内容です。つまり、評判の争点は、銀行機能そのものというより、投資の実務の中でどこまで使いやすいかにあると整理できます。

投資家として見る場合は、口コミをそのまま良し悪しの結論にするのではなく、自分の運用に置き換えて考えることが大切です。たとえば、口座を分ける必要があるのか、融資や返済管理をどこまでまとめられるのか、日常の管理負担がどれだけ減るのかといった点です。便利そうに見えるかどうかだけでなく、実際の運用で何が一元化され、何が別管理になるのかを見極めましょう。

GRIT(グリット)の口コミ・評判まとめ

グリットは住信SBIネット銀行を所属銀行とする銀行代理業者であり、RENOSY BANK(リノシーバンク)やローン関連業務を通じて、不動産取引と金融サービスの接点を担っています。

実際の口コミでも、見られるのは物件そのものへの評価ではなく、RENOSY BANKそのものやアプリに関する内容が中心でした。内容としては、使い勝手を評価する声がある一方で、サービスの一体感や実務上の利便性については、改善を期待する声も見られます。

そのため、「評判が良いか悪いか」だけで結論を出すよりも、RENOSY BANKが自分の投資判断や運用管理にどこまで役立つのかを見極めることが大切です。口コミはあくまで傾向として受け止めたうえで、実際にどの機能が使えて、どこに手間が残るのかを確認しながら判断したいところです。

投資家視点によるGRITの総評

RENOSY BANKを含めた金融面の導線が整理されていることは、利用者にとって分かりやすさにつながります。一方で、不動産投資の成否を左右するのは、そうした利便性だけではありません。

実際に確認すべきなのは、購入価格が相場とかけ離れていないか、家賃設定に無理がないか、管理条件が収支を圧迫しないか、将来売却しやすいかという点です。特に、サブリース契約が付く場合は、賃料改定や解約条件まで見ておく必要があります

RENOSY BANKや融資の仕組みが使いやすく見えても、それだけで投資判断まで正当化されるわけではありません。だからこそ、利用を検討する際は、サービスの使いやすさだけで判断せず、投資全体の設計まであわせて確認しておきたいところです。

もし、RENOSY BANKについて疑問や不安がある場合や、サブリース契約が絡んで身動きが取りづらくなっている場合は、LINEで相談を受け付けています。一人で悩まず、お気軽に連絡してください。

GRITやRENOSY BANKの利用を検討している方へ

GRITやRENOSY BANKが気になっているなら、次のような点は事前に確認しておきましょう。

  • 提案されている融資条件は無理のない内容か
  • RENOSY BANKを使うことで、何が便利になり、何が別管理になるのか
  • 物件価格や家賃設定は、融資が組めることとは別に見ても妥当か
  • サブリース契約が付く場合、賃料改定や解約条件に注意点はないか

こうした点に少しでも引っかかるところがあれば、早い段階で整理しておくことが大切です。

すでに不動産投資を進めている方へ

すでに不動産投資を進めている方でも、融資や契約条件、運用の流れを見直したくなる場面はあります。特に、口座管理や返済の流れが分かりにくい、想定していたほど収支に余裕が出ない、サブリース契約が運用や売却の足かせになっているといった悩みは、購入後に表面化しやすいところです。

  • 今の融資条件は保有を続けやすい内容か
  • 家賃設定や管理条件に無理はないか
  • サブリース契約が収支や売却にどう影響しているか
  • 売るべきか、保有を続けるべきか
  • 資金管理や返済の流れをもっと整理できないか

こうしたお悩みがある場合は、感覚的に不安を抱え続けるより、一度現状を整理する方が次の判断につながります。いつでもLINEで相談を承っていますので、お気軽に連絡してください。理系大家として、客観的な立場からアドバイスさせていただきます。

不動産投資でお悩みの方はお気軽にご連絡ください。

本記事を読んで何か気になることがあれば、私のLINEまでお気軽にご連絡ください。 LINEをしていない方はメールでも大丈夫です。

また、よく聞かれますが、相談でお金をとることはありません。

管理人は日頃から社会貢献として、地域の清掃活動や印税の寄付などをするように心がけています。

私自身が長年にわたり投資をしてきた中で培ってきた知識が誰かの役に立てば、と考えています。