RENOSY(リノシー)の「節税できる」は嘘?評判・口コミは?仕組みと収支の見方を整理してレビュー

画像:RENOSY

「RENOSY(リノシー)で不動産投資をすると節税になるって本当?」
「検索すると“嘘” “騙された” と出てきて不安になる」
「口コミをどこまで参考にしてよいのか分からない」

RENOSYを検討している方の中には、こうした疑問を持つ方も多いはずです。知名度のあるサービスほど情報は集まりやすい一方で、良い評価と不安をあおるような言葉が混在し、かえって判断しづらくなることがあります。特に不動産投資では、営業時の説明、節税への期待、実際の収支にズレが生じると、利用者の受け止め方が大きく分かれやすくなります。

そこで本記事では、RENOSYの評判・口コミを踏まえつつ、

  • 「嘘」「騙された」と検索される背景
  • サービスの特徴や節税の仕組み
  • 投資判断の前に確認したい収支と契約条件

などを整理していきます。評判だけで良し悪しを決めるのではなく、提案内容をどう見ればよいのかを、一緒に確認していきましょう。

目次

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理系出身の現役サラリーマン投資家。40代の独身男性(結婚経験は有)。不動産投資を中心に投資信託や株式投資を実践中。現在、区分マンション13戸・ファミリーマンション2戸・一棟アパート4棟を保有中。投資信託や株で3億円強を運用中。不労所得は年収の2倍強。現物資産である不動産と投資信託や株などの金融商品の組み合わせることで相互補完をし、安定的な資産形成を行っています。

不動産投資に対するモットーは『売却益を得られてこその不動産投資』です。
ワンルームマンションであろうが、ファミリーだろうが、一棟アパートであろうが!売り抜いて売却益を得ないことには意味がありません。

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RENOSY(リノシー)が「嘘」「騙された」で検索される理由|不動産投資の節税の仕組みは要チェック

不動産投資の節税効果については、リノシーに限らず仕組みの誤解から「騙された」と感じてしまうケースが少なくありません。これから検討される方に向けて、陥りやすい2つの落とし穴を整理しました。

1. 節税のつもりが「増税」と「持ち出し」になるリスク

  • 新築・築浅物件は経費が作りにくい 税金を抑えるには、物件の購入費用を毎年の経費として計上する「減価償却」という仕組みを使います。しかし、新築や築浅の物件は長く使えると判定されるため、1年間に経費として計上できる金額が少なくなるルールになっています。

  • 帳簿上で利益が出てしまい、税金が増える 計上できる経費が少ないと、家賃収入の多くがそのまま「利益」として計算されます。その結果、会社員としての給与所得に不動産の利益が上乗せされ、かえって所得税や住民税が高くなってしまう(増税になる)ことがあります。

  • 家賃はローン返済に消え、手元資金が圧迫される 帳簿上は利益が出ていても、実際の家賃収入の大半はローンの返済に充てられます。手元に現金は残っていないにもかかわらず、高くなった税金を自分のお給料から支払うことになり、結果的に家計が苦しくなるという矛盾が生じます。

マイク
マイク
ローン返済がまるまる経費になると勘違いされる方もいますが、それで確定申告をすると脱税になりますよ。

2. 節税できた分は、売却時の「譲渡税」で相殺される

  • 節税の本質は「税金の先送り」 仮に築古物件などを買って経費を大きく作り、毎年の税金を下げられたとしても、最終的にすべて得をするわけではありません。将来その物件を売却する際、今度は「譲渡税」という別の税金がかかるため、これまで節税してきた分を後から支払う形になります。

  • 節税メリットは税率の「差額」で決まる 譲渡税の税率は約20%(5年以上所有した場合)です。不動産投資で本当の意味で節税の恩恵を受けられるのは、「普段の給料にかかっている所得税率」が、この「売却時の譲渡税率(約20%)」を大きく上回っている人に限られます。

  • 年収によって効果が大きく変わる 例えば、年収3,000万円(所得税率が約40%)の方であれば、売却時の税率との間に約20%分の差額が生まれ、それがメリットになります。しかし、年収1,500万円(所得税率が約33%)の方の場合、節税額の半分以上が最終的な譲渡税の支払いに消えてしまいます。数千万円のローンを組むリスクを考慮すると、実質的なメリットは非常に薄くなってしまうのが現実です。

マイク
マイク
税率の差こそが節税の本質です。つまり5年未満の短期譲渡では、ほとんどの方が増税になります。

つまり、節税効果というのはほぼなく、投資として純粋に儲かるかどうか、という一点が非常に重要なポイントであるということです。築年数、立地、価格、これらの条件をしっかりと吟味して、間違いない投資をしたいですね。

株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)の企業概要

リノシーの運営元は、株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)です。まずは公開情報をもとに、運営会社の概要を整理します。

※以下の表は株式会社GA technologies公式サイトの会社概要ページをもとに整理しています。​

会社名株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)
代表者樋口 龍
本社所在地東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー40F
設立2013年3月12日
資本金99億6,587万2,616円(2026年1月末時点)
従業員数1,690人(2026年1月末時点、グループ会社を含む)
事業内容AI不動産投資「RENOSY」の開発・運営/不動産業界向けBtoBプラットフォーム「ITANDI」の開発・運営/PropTech領域におけるプラットフォーム事業の開発
免許登録宅地建物取引業 国土交通大臣(2)第9135号/建設業 東京都知事許可(特-3)第145636号/建設業 東京都知事許可(般-3)第145636号/マンション管理業 国土交通大臣(2)第034425号/一級建築士事務所 東京都知事 第65523号

GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)の企業体力・体制をチェック

公開情報を見ると、ジーエーテクノロジーズは大阪・名古屋・福岡・仙台と複数拠点を持ち、資本金や従業員数の面でも一定の事業規模を有しています。加えて、事業内容や免許・登録の記載からは、不動産売買だけでなく、建設や管理を含む領域まで対応していることが読み取れます。

また、事業内容には、AI不動産投資サービスであるRENOSYに加えて、不動産業界向けのBtoBプラットフォーム「ITANDI」も含まれており、単なる仲介会社というより、テクノロジーを前面に出した事業展開を進めている企業と位置づけられます。

まずは、リノシーがこうした事業基盤を持つ企業グループのサービスである点を押さえておくとよいでしょう。

株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)の代表者|樋口 龍氏の経歴は?

ジーエーテクノロジーズの代表取締役 社長執行役員 CEOは、樋口 龍氏です。公開プロフィールや各種インタビュー記事では、ジェフユナイテッド市原・千葉の育成選手としてサッカーに取り組んだ後、不動産業界を経て2013年に株式会社GA technologiesを創業した経緯が紹介されています。その後、同社は2018年には東証マザーズへ上場していることから、樋口氏は創業から比較的短期間で事業を拡大してきた人物といえるでしょう。

また、樋口氏は外部メディアでの発信も比較的多く、不動産テックや資産形成をテーマにしたインタビューにも継続的に登場しています。発信内容を見ると、従来の不動産業界が抱える非効率をテクノロジーで改善することや、不動産投資をより身近な選択肢として広げていくことを重視している様子がうかがえます。

代表者の発信から見た株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)の特徴

樋口氏の発信内容からは、ジーエーテクノロジーズが従来型の不動産会社というより、テクノロジーを活用してサービス全体を再設計しようとしている企業であることが読み取れます。リノシーについても、単に物件を紹介するサービスではなく、資産形成の選択肢として広く認知を広げていく意図があると考えられます。

もっとも、代表者の経歴や発信は、あくまで会社の方向性を知るための材料の一つです。経営者がどのような考え方を持っているかは参考になりますが、それだけでサービスの実務水準や提案内容の妥当性まで判断できるわけではありません。こうした方向性が、実際にどのようなサービス設計や提案の形につながっているのかは、次のビジネスモデルのセクションで見ていきます。

RENOSY(リノシー)の特徴|ワンストップ型のAI不動産投資サービス

リノシーは、株式会社GA technologiesが運営する不動産投資サービスです。公式サイトでは、「安心・簡単・最適な不動産での資産形成」を掲げており、物件提案から契約、購入後の管理、売却までを一つのサービス内でつなぐ設計が特徴です。

また、テクノロジー活用を前面に出している点も、リノシーの大きな特徴といえます。物件選定の仕組み、オンラインでの契約手続き、資産管理アプリやマイページ、AI査定やネット売却など、購入後を含めた各工程を同一ブランドの中で完結しやすい形に整えています。

公式ニュースでは、投資用不動産の売上実績や、投資用マンション・アパートの売上実績について全国No.1とする発信も見られます。こうした点を踏まえると、リノシーは単に投資用物件を紹介するサービスというより、テクノロジーを活用しながら、購入から運用・売却までの流れを一体化して提供するモデルを採っていることが分かります。

RENOSY(リノシー)のビジネスモデルが投資家に与える影響

このような一気通貫のモデルは、購入後の管理や売却まで含めて窓口をまとめやすく、手続きを効率的に進めたい人にとっては分かりやすい仕組みです。特に、本業が忙しく、不動産投資に多くの時間をかけにくい人にとっては、管理や情報確認の負担を抑えやすい点がメリットになりやすいでしょう。

一方で、購入・管理・売却までが同じサービス内で進む場合、各条件を個別に比較しにくくなる面もあります。手続きがスムーズであることと、投資判断として妥当であることは別の論点です。実際に確認したいのは、買値が相場と比べて妥当か、設定家賃に無理がないか、管理条件が収支を圧迫しないか、金利上昇や空室を織り込んでも耐えられるか、売却時に現実的な価格帯で出口を取れるか、といった点です。

リノシーには利便性と一体設計という強みがありますが、検討時にはその便利さとは切り分けて、物件ごとの数字や契約条件を確認していく必要があります。

RENOSY(リノシー)の物件の特徴|中古マンションを軸に幅広い提案を行う

リノシーでは、中古マンションを中心に、アパート、戸建て、海外不動産まで幅広い投資商品を取り扱っています。中でも公式上で主軸として見えやすいのは中古マンションです。比較的流通量の多い中古マンションについて、AIによる分析と人の目視確認を組み合わせた二段階で物件を選定すると説明されています。

訴求面では、エリアや物件情報を見極めながら厳選し、「質の高い優良物件のみを厳選」「確度の高い不動産投資」といった表現が用いられています。また、安定運用重視、月々のキャッシュフロー重視、キャピタルゲイン重視、税金対策を意識した提案など、投資目的に応じて提案の切り口を分けている点も特徴です。

このほか、アパート投資では首都圏の新築・単身者向け物件、戸建て投資では首都圏のファミリー向け物件なども案内されています。つまりリノシーは、商品を一種類に絞るのではなく、中古マンションを中心にしながら、投資目的や予算に応じて提案の幅を持たせているサービスといえます。

物件を検討する際の確認ポイント

リノシーが扱うような都心寄りの中古マンションは、賃貸需要を読みやすく、エリアによっては資産性も意識しやすい一方で、価格水準が高くなりやすい特徴があります。そのため、空室リスクが低そうに見えても、購入価格とのバランス次第では利回りが伸びにくく、想定ほどキャッシュフローが残らないことがあります。

また、首都圏の駅近や人気エリアの物件は、条件としては魅力がある反面、同様の物件を扱う会社は他にもあります。そうなると、最終的な差はブランド名ではなく、買値と家賃設定、管理条件、売却時の出口条件に表れやすくなります。

確認したいのは、周辺の賃料相場と比べて家賃設定に無理がないか、同じ築年数・広さ・駅距離の売買事例と比べて価格が妥当か、将来の売却を見据えて流通性があるかといった点です。不動産投資では節税の話に目が向きやすいものの、まずは物件単体で投資として成立しているかを確認することが重要です。

RENOSY(リノシー)の良い口コミ|リスク説明と管理のしやすさを評価する声

RENOSY(リノシー)の公式サイトには、カスタマーレビューが掲載されています。掲載ページでは、総合評価4.3、回答数6767件(2026年4月時点)と案内されており、内訳は★5が2063件、★4が3481件、★3が1141件、★2が81件、★1が1件となっています。

実際の口コミを見ると、次のような声が掲載されています。

当初はマンション投資に対して壁がありました。 しかし、リスクの説明をして頂き、基本的なリスクは許容できる内容であると判断しました。 また、基本的に運用中にはマイナスになるものの、そのバックは出口でも回収可能であり、節税でも対応可能と理解しました。

参照元:RENOSY(リノシー)の評判・口コミ

元々不動産投資の本を読んでいた中で、始める決め手をなかなか持てない中で、住宅ローン減税が切れ、収入が上がる中で節税の必要性にかられていた。 始めるなら、最初は1Rマンション投資かと考えていた所、運用がアプリで情報連携されて常に見える形で運用できる点が気に入りました。 また、セールスの方の話を聞く中でも、魅力を感じて、購入を決意しました。

参照元:RENOSY(リノシー)の評判・口コミ

ポジティブな評価の分析

良い口コミの傾向としては、「リスクの説明を受けて納得できた」「節税を含めて全体像を理解できた」「アプリで運用状況を把握しやすい」といった点に評価が集まっているように見えます。単に利回りが高い、儲かるといった反応よりも、投資の仕組みを理解しやすかったことや、購入後の管理が見えやすいことに前向きな印象を持った人がいると考えられます。

特に注目したいのは、口コミの中で節税だけが単独で評価されているわけではなく、リスク説明や出口のイメージ、運用の見える化とあわせて語られている点です。不動産投資では、購入時の説明が分かりやすいことや、保有後の状況を把握しやすいことは、検討を進めるうえで一定の安心感につながりやすい要素です。

ただし、これらは公式サイトに掲載された口コミです。こうしたケースでは、評価がポジティブな内容に寄りやすい点には留意しましょう。

RENOSY(リノシー)の悪い口コミ|進行の早さや収支イメージのズレを気にする声

リノシーの口コミを見ると、全体としては高評価が多い一方で、手続きの進み方や収支の受け止め方に不満を持った声も見られます。たとえば、次のような口コミがあります。

期限内に売りたい営業の方の思いが強すぎ、かなり強引に手続きを進められたと感じている。そのため、シミュレーションについても借り入れ年数の複数の提示を受けられず、十分な検討ができなかった。 また、借り入れの金利が実は低い金利が適用されることが分かったにも関わらず、時間がなかったからか、その変更を提案いただけなかった。結局、銀行より連絡を頂き、至急契約書の書き換えを行うことで対応できたが、GA Technologiesの担当の方が何も対応して頂けなかったことから、不信感しか持てていません。

参照元:RENOSY(リノシー)の評判・口コミ

話を聞く前から不動産投資を始めたかったが、時間がとれず勉強できないまま時間だけが経過していた。話を聞いてみて、東京中心のワンルーム投資はリスクが低く、レバレッジも活かせると考えたこと、AIなどを駆使し、空室率を抑えていること、御社の成長性などを勘案し、購入に至った。 が、すべてをお任せするプランだと、毎月持ち出しで、老後の資産として毎月の家賃収入を期待するには時間を必要とする。 長期の時間をかけられない場合、それほどもうからない投資のように思うので、思うようなものにはなっていない。

参照元:RENOSY(リノシー)の評判・口コミ

口コミはあくまで個人の体験に基づくものであり、すべての利用者に当てはまるとは限りません。また、内容のすべてが事実であると断定できるものでもないため、その前提で見る必要があります。

ネガティブな評価の分析

確認できる口コミを傾向として整理すると、気になりやすい論点は大きく二つあります。ひとつは、手続きや検討の進行が早く、借入年数や金利、シミュレーション条件を十分に比較しきれなかったという受け止め方です。もうひとつは、運用を任せやすい仕組みである一方、実際の毎月収支が想定より重く、期待していたイメージとの間にズレを感じたという声です。

こうした不満は、RENOSYに限らず、不動産投資で説明を受ける側の期待と、実際のキャッシュフローや契約条件が噛み合わないときに起こりやすいものです。特に、提案が分かりやすく、手続きが進めやすいサービスほど、比較すべき前提条件までそのまま受け入れてしまうケースがあります。

そのため契約前には、借入年数、金利、家賃設定、空室率、管理費、売却価格の想定などを複数パターンで確認し、条件が変わった場合に収支がどう動くのかを見ておくことが重要です。便利なサービスであることと、投資として無理のない条件であることは分けて考える必要があります。

節税目的の不動産投資は注意が必要

ここまで見てきたように、不動産投資では説明の受け取り方と実際の収支にズレが出ることがあります。そうした中で注意したいのが「節税」を入り口にした不動産投資の提案です。

たしかに、不動産投資は投資であると同時に事業の性質も持つため、減価償却費や各種経費を計上できる場面があります。特に、一定以上の年収がある方にとっては、税負担を抑えられる可能性があるという説明は魅力的に映りやすいテーマです。

ただし、節税効果が見込めることと、投資としてうまくいくことは同じではありません。税金面で一定の効果が出ていても、毎月の持ち出しが大きい、売却時に思うような価格がつかない、保有期間が長引くといった状況になれば、全体の収支は苦しくなることがあります。

そのため、不動産投資を検討する際は、「どれだけ節税できるか」より先に、物件価格、家賃設定、融資条件、管理コスト、売却条件まで含めて投資として成立しているかを確認することが重要です。節税目的で不動産投資を検討している方は、下記の記事もあわせてご覧ください。

不動産投資は節税目的で買うと失敗する!脱税に加担してしまうケースも!?

RENOSY(リノシー)のサポート体制|購入後の管理サービスを解説

リノシーでは、購入後の賃貸管理について、グループ会社の株式会社RENOSY ASSET MANAGEMENTがサービスを提供しています。公式ページでは、入居者募集、入居者審査、賃貸借契約、家賃集金送金、解約精算、入居者とのやりとりなどを、オーナーに代わって対応すると案内されています。購入して終わりではなく、保有中の管理運用まで含めて一体でサポートする設計が特徴です。

また、公式上では、オーナーの資産状況やリスク許容度に応じて複数の管理プランを用意しているとされており、安さを重視するプランから、設備リスクや空室リスクへの備えを厚くしたプランまで選択肢が設けられています。中古マンションの実績値として、入居率99.6%、平均空室期間27日(2025年10月時点)も掲載されており、管理面を強みとして打ち出していることが分かります。

オーナー向けの機能としては、マイページ上で面談履歴や契約手続きの進行、購入後の管理運用、確定申告サポートなどを確認できる仕組みも案内されています。加えて、関連サービスとして投資用リノベーションやAI査定・ネット売却への導線も用意されており、購入後の保有・改善・売却まで同じブランド内でつなげやすい構成になっています。

サブリース契約には要注意

サブリース契約とは、物件をサブリース会社が借り上げ、オーナーに一定額の賃料を支払う仕組みです。空室時でも収入が入りやすいように見えるため、安定した運用を望む方には魅力的に映ることがあります。

ただし実際には、サブリースは「家賃が保証される安心感」と引き換えに、賃料改定、入居者対応、売却、解約といった重要な場面でオーナーの自由度が下がりやすい契約です。契約時には有利に見えても、運用期間中に家賃が見直されたり、売却時に足かせになったりするケースは珍しくありません。

リノシーの管理プランでも、空室時の賃料負担や賃料見直しに関する注記が確認できるため、提案内容によっては、一般的なサブリースや賃料保証に近い論点が問題になり得ます。特に注意したいのは、次のような点です。

【サブリース契約で起こりやすいデメリット・トラブル例】

  • 家賃が一方的に引き下げられる
  • 入居者情報がオーナーに十分共有されない
  • 逆ザヤになり、収支が悪化する
  • オーナー側に利益が残りにくい構造になっている
  • 長期保証がうたわれていても、同条件が続くとは限らない
  • 売却時に価格や買い手が制限される
  • 解約したくても簡単に解約できない

このような背景から、消費者庁もサブリース契約について注意喚起を行っています。

参考:消費者庁「サブリース契約に関する注意喚起」

仕組み自体が違法というわけではありませんが、「保証」という言葉だけで安心せず、契約内容を冷静に確認する姿勢が重要です。

詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

セカンドオピニオン必須!サブリース契約は不動産会社に有利な契約!解約も売却もできないケースも!

サブリース契約を解除したい方へ

サブリースは、一度契約するとオーナー側から自由に解約しにくいケースがあります。ただし、必ずしも解約が不可能というわけではありません。実際に、私もサブリース契約を解除した経験がありますし、知人の解約をサポートしたケースもあります。

契約書の内容や、現在の運用状況、相手方との関係によって、取れる対応は変わってきます。

「売りたいのにサブリースが外れない」「今の条件が不利に感じる」「解除できるのか分からず動けない」といった場合は、LINEからご相談ください。状況を整理しながら、次に何を確認すべきか一緒に考えていきます。

RENOSY(リノシー)のセミナー情報|開催状況と参加時の注意点

リノシーの公式マガジン上では、無料セミナー情報が案内されています。形式としては、「動画で学ぶ無料セミナー」やテーマ別のコンテンツ型セミナーが中心で、確認できる内容としては、弁護士向けの資産戦略、会社員オーナーの体験談、50代からの不動産投資、アメリカ不動産など、属性や関心ごとに応じたテーマが並んでいます。また、FAQにもセミナー・ウェビナー参加に関する案内が見られることから、情報提供の導線として継続的に運用されていると考えられます。

加えて、既存オーナー向けの交流施策として「RENOSY Owner’s Party」も紹介されています。不動産投資サービスの中には、購入前の情報提供だけでなく、購入後の顧客接点づくりまで含めてブランドを設計しているところもありますが、リノシーもそうした側面を持つサービスといえそうです。

セミナー参加で失敗しないコツ

不動産投資セミナーは、一般論として情報提供の場であると同時に、見込み顧客との接点をつくる場でもあります。そのため、参加後に個別相談や物件紹介の案内を受けること自体は、特別なことではありません。まずはその前提を理解したうえで参加することが大切です。

営業や勧誘を受けることに強い抵抗がある場合は、無理にセミナーへ参加せず、記事や資料、個別面談など別の方法で情報収集を進めるのも一つの方法です。

RENOSY(リノシー)の口コミ・評判まとめ|「節税は嘘」と検索される理由

リノシーの口コミや評判を見ていくと、評価は一方向にはまとまっておらず、「説明に納得できたか」「運用状況を把握しやすいか」「営業や手続きの進み方をどう感じたか」「想定していた収支とのズレがあったか」といった点で受け止め方が分かれているように見えます。

また、「節税は嘘なのか」という不安については、節税という言葉だけを切り出して期待するとズレが生じやすい、というのが実態に近いでしょう。不動産投資における節税は、あくまで会計や税務上の効果の一部であり、投資全体の成否を決めるのは、物件価格、家賃設定、管理コスト、融資条件、売却時の出口条件といった要素です。節税効果が見込めても、毎月の収支や将来の売却条件まで含めて成立していなければ、満足しにくい結果になることがあります。

そのため、検索ワードや口コミは事実の断定材料としてではなく、どういった点で評価が分かれやすいのかを知るための参考情報として捉えるのが現実的です。そのうえで、自分の年収、税率、保有期間、出口方針に照らして、提案内容を一つずつ確認していくことが重要です。

投資家視点によるRENOSY(リノシー)の総評

リノシーは、購入から管理、売却までの流れをまとめ、アプリやマイページで運用状況を確認しやすくすることで、不動産投資のハードルを下げようとしているサービスです。仕組みが分かりやすく、手続きを進めやすい点にメリットを感じる人もいる一方で、進行のテンポや収支の受け止め方によっては、期待とのズレが生まれる場面もあります。

最終的に大切なのは、サービス名や印象だけで判断することではなく、提案されている物件が、価格・家賃・管理条件・融資条件・出口戦略の面で無理のない内容になっているかを確認することです。特に、節税の見え方が先行している場合や、サブリース契約を含めた条件が複雑な場合は、なおさら個別の整理が欠かせません。

もし、「一人ではどうしたらいいかわからない」「他の投資家の意見も聞きたい」といった方は、お気軽にLINEでご相談ください。物件の条件や契約内容を踏まえながら、確認すべきポイントを一緒に整理します。

RENOSY(リノシー)の物件を検討している方へ

リノシーの提案物件が気になっているなら、判断の質を上げるために最低限ここだけは確認してください。

  • 提案されている価格は妥当なのか
  • 値引き交渉の余地はないのか
  • 設定家賃は相場と比べて適正か
  • 契約書の内容に落とし穴はないか
  • 必要以上の保証や条件が付いていないか

こうした点に少しでも不安や疑問があれば、お気軽にご相談ください。あなたの不動産投資を、今より一段良い形にするお手伝いができるかもしれません。

RENOSY(リノシー)の物件を保有している方へ

すでにリノシー経由で物件を購入・保有している方で、次のようなお悩みがあれば、気軽にご連絡ください。

  • サブリース契約を解除できずに悩んでいる
  • 購入後も不安が拭えない
  • 売却相談をしたが、希望する価格にならなかった
  • 現在保有している物件が適正価格なのか知りたい
  • 毎月の収支を少しでも改善したい

管理方法の見直しや、相談する業者を変えるだけで、収支の改善や納得のいく条件での売却につながるケースもあります。

かつて、私の身近な人が同じような状況で苦しんでいた時期がありました。私にできることは限られていますが、力になれることはあるかと思います。

友人がいいようにワンルームマンションを買わされた物語

不動産投資でお悩みの方はお気軽にご連絡ください。

本記事を読んで何か気になることがあれば、私のLINEまでお気軽にご連絡ください。 LINEをしていない方はメールでも大丈夫です。

また、よく聞かれますが、相談でお金をとることはありません。

管理人は日頃から社会貢献として、地域の清掃活動や印税の寄付などをするように心がけています。

私自身が長年にわたり投資をしてきた中で培ってきた知識が誰かの役に立てば、と考えています。