株式会社EYCの口コミ・評判は?エリアにこだわった自社ブランドマンションを展開する不動産会社

引用:株式会社EYC
こんにちは!
今回は、「株式会社EYC」について取り上げます。
評判、口コミ、不動産投資、スタッフサービス、会社概要などについて詳しくまとめているので、不動産投資で失敗しないためにもぜひご覧ください!
株式会社EYCとは?
株式会社EYCは、新築マンションの分譲、マンション・土地の売買及び仲介、賃貸借業務及び管理業務などを展開する不動産会社です。
ではさっそく詳しく見ていきましょう。
株式会社EYCの会社概要
社名 | 株式会社EYC |
代表者 | 代表取締役 山村 耕三 取締役社長 西川 勇造 |
所在地 | [本社] 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番4号 恵比寿ガーデンプレイス グラススクエアB1F [大阪支店] 大阪府大阪市中央区内本町1丁目1番10号 五苑第二ビル4階 |
事業内容 | 1.新築マンションの分譲 2.マンション・土地の売買及び仲介 3.賃貸借業務及び管理業務 4.その他宅地建物取引業全般 |
免許 | 宅地建物取引業 国土交通大臣(1)第10276号 |
所属団体 | 公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会 |
株式会社EYCの本社は東京都渋谷区にあります。最寄り駅はJR山手線などが乗り入れる「恵比寿」駅です。また、大阪市の「谷町四丁目」駅にも支店を構えており、関東・関西どちらの物件も対応できる体制を整えています。
代表取締役は山村耕三氏です。1989年に株式会社三井銀行 (現 株式会社三井住友銀行)へ入行し、不動産ポートフォリオ、リスク管理業務のグループ長、さらに銀座と梅田の法人営業部部長を務めました。2019年に株式会社EYCの代表取締役に就任し、「お客さまの生涯パートナーであるために。」を企業理念に掲げ、日々顧客と向き合っています。
株式会社EYCの会社としての評判・特徴は?
株式会社EYCは、新築マンションの分譲、マンション・土地の売買及び仲介、賃貸借業務及び管理業務などを展開する不動産会社です。
全ての業務領域において、各個人のアイディアや営業力はもちろんのこと、技術を掛け合わせることで新たな価値を生み出してきました。2019年の創業以来4期連続増収増益と急成長を遂げており、オフィスの拡大や人材の採用にも積極的に力を入れています。
最も力を入れているのが資産運用型マンションの販売です。少数精鋭の会社であるため、エリアは東京・大阪の賃貸需要が見込めるエリアに限定し物件を提供しています。
株式会社EYCの物件の特徴は?
株式会社EYCは、自社ブランドの「リヴァイスシリーズ」を展開しています。企画の段階から入居者の目線に立った計画を実施し、都会にふさわしい外観や機能性に優れた設備など、快適性・安全性を追求したマンションです。
ほぼ全ての物件が最寄り駅まで徒歩数分圏内に位置し、通勤・通学の拠点となるターミナル駅へもダイレクトアクセス可能など、交通利便性の高いエリアにこだわっています。
確かに、東京・大阪の通勤・通学に便利なマンションであれば、継続的に高い賃貸需要があり、空室リスクが低いと考えられます。
しかしながら、もし好立地の物件であれば資産性は高いものの、その分価格は高くなり、費用対効果にするとさほど他のエリアと比べて変わらない可能性もあります。
条件がよくても、そもそも物件価格が高ければ投資用物件に最適とは言えないはずです。
相場価格を調べたり、他社の物件と比較したりすることが必要と言えますね。
株式会社EYCのサポート体制はどうか?
株式会社EYCは、賃貸管理とサポート業務を提供しています。特に強みがあるのが、入居者の募集です。
取引のある仲介業者に訪問営業を行うことで、早期に賃貸契約締結に努めています。また、法人営業にも力を入れており、物件の周辺に位置する大企業への訪問や提案を重ね、長期的な法人社宅契約の取引も実現しています。
実際のところ、不動産投資は物件を購入してからがスタートです。入居者の募集、退去時の手続き、リフォーム、家賃回収、さらに日々のクレーム・トラブル対応など煩雑な業務が多数あります。副業として不動産投資を行っているオーナーにとって管理業務を外部に委託できるのは助かるでしょう。
しかしながら、このように管理業務を一貫して委託し家賃保証を受けられるサブリース契約は、近年かなり問題になっています。サブリース契約は一度契約すると後々とても厄介な問題になる可能性があるため、もし提案されたら断りましょう。
不動産投資は物件を購入して終わりではありません。むしろそこがスタートです。長期的に付き合っていくわけなので、サブリース契約は極力避けるようにすることが賢明でしょう。
サブリース契約は注意が必要
サブリース契約とは不動産投資における家賃保証を意味します。
サブリース業者が、たとえ物件が空室だったとしても、月々の家賃を事前の取り決め通りの金額で振り込んでくれるという契約であり、不動産投資初心者にはとても親切な契約に見えることが特徴です。
しかしながら、サブリース契約にはたくさんの問題点があり、近年トラブルは急増中です。
主なトラブルは、
- 家賃が一方的に下げられる
- 入居者の情報が分からない
- 逆鞘サブリースが行われるリスクがある
- そもそもオーナーの収支が悪くなるサービスである
- 35年間、安定的な賃貸運営ができる保証ではない
- 売却時に売却が下がる要因になりうる
- 解約したくてもできない
など、色々あります。
トラブルが多いということで、消費者庁も注意喚起しています。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/caution_011/
詳しくはこちらの記事を参照してください。
節税目的の不動産投資は注意が必要・・
近年、不動産投資は非常に流行っており、さまざまな人がさまざまな目的で新規参入しています。
特に高年収の方が気になるのが“節税”でしょう。
不動産投資は投資といえども事業なので、さまざまな経費が発生します。そういった経費を利用して節税をしようと考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、実際は節税目的で始める不動産投資には大きな落とし穴があることも・・・。
詳しくは下記記事にまとめているので、節税目的で不動産投資を始めようという方はぜひお読みください。
セミナーで顧客獲得?株式会社EYCのセミナーの評判は?
株式会社EYCのホームページには、セミナーに関する情報は記載されていませんでした。しかしながら、今後会社が成長するにつれて、セミナーを開催する可能性は十分考えられます。
しかし、セミナーの目的は一般的に『集客』です。参加した後営業されるものだと思っておくと面食らわなくて済みます。
営業を受けることが嫌な人や、勧誘されることが苦手な人は、最初からセミナーへの申込自体をしないほうが賢明と言えるでしょう。
株式会社EYC口コミ評判まとめ
株式会社EYCは、新築マンションの分譲、マンション・土地の売買及び仲介、賃貸借業務及び管理業務などを展開する不動産会社です。
自社ブランドの「リヴァイスシリーズ」は、入居者の目線に立った内装や設備だけでなく、徒歩数分圏内という交通アクセスにもこだわっています。これだけ条件の良い物件であれば、継続的な賃貸ニーズが期待できるでしょう。
価格はもちろん、購入後のサポート力も含めて判断する必要はありますが、特に問題がある会社ではありません。
とはいえ、最終的に重要なのは、購入する不動産物件の価値です。
提案された物件をしっかりと検討し、間違いない物件に投資してくださいね。もし投資を迷っている、初心者だからわからないなどお困りごとがあれば、LINEで相談に乗ってますよ。
株式会社EYCの物件を検討している方へ
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あなたの勇気ある決断を放置しないでください。ワンルームマンション投資は正しい方法で行えば非常に有益な資産形成方法です。
わたしが、多少なりとも力になれることはあるかと思います。
わたしの友人のような人を1人でも無くすことがわたしの使命ですから。