PLOPF(プロフ)シリーズの株式会社エスティアの口コミ・評判は?
この記事では株式会社エスティアについて取り上げます。
評判、口コミ、不動産管理(建物修繕管理、賃貸管理)、スタッフサービス、会社概要など詳しくまとめているので、不動産投資で失敗しないためにもぜひご覧ください!
株式会社エスティアとは?
株式会社エスティアは、資産運用の一環として不動産投資用マンションを提案する不動産会社です。
グループ会社との連携によって、不動産物件の販売から賃貸管理まで、必要な業務をワンストップで提供しています。
ではさっそく見ていきましょう。
株式会社エスティアの会社概要
社名 | 株式会社 エスティア |
代表者 | 鶴巻通雄 |
本社所在地 | 〒105-0013 東京都港区浜松町1丁目18番16号 住友浜松町ビル3階 TEL.03-3432-6166 FAX.03-3432-6167 |
設立 | 1992年6月10日 |
資本金 | 50,000,000円 |
事業内容 | 総合不動産業 (1)不動産によるアセットマネジメント&コンサルティング (2)不動産のディベロップメント (3)不動産の売買業務 (4)不動産の仲介業務 |
宅建業免許 | 東京都知事 第63218号 |
事業所 | 東京本社 |
主要取引銀行 | みずほ銀行 三菱UFJ銀行 りそな銀行 三井住友銀行 |
加入団体 | (公社)全日本不動産協会会員 (公社)不動産保証協会会員 (一社)全国住宅産業協会会員 首都圏中高層住宅協会会員 |
株式会社エスティアは、元は1992年にエスティアの前身となる株式会社ランドピートとして設立されました。
その後、2004年に現社名である株式会社エスティアへ変更しています。
グループ会社「株式会社エステートナビ」を設立することで、2001年からはマンション賃貸管理部門を独立させています。
エスティアは企業理念に、「お客様の人生設計における一生涯のパートナー」として「お客様の夢を実現させるサポーター」であることを掲げています。
資産価値にこだわったステューディオタイプマンション(ワンルームマンション)をメインに取り扱っています。
株式会社エスティアの会社としての評判・特徴は?
株式会社エスティアはグループ内で、販売から賃貸管理までを一環したトータルサポートとして提供しています。
- 厳選された収益性の高い物件を仕入れる開発事業部門
- お客様の立場に立ってご提案およびバックアップをする営業部門
- 物件のご購入に伴う契約から引き渡しに至るまでをフルサポートする契約管理部門
これら3つの部門で連携することで、必要な業務を行っています。
グループ会社の「エステートナビ」では、購入後の資産維持や管理を「賃貸管理部門」が担当しています。また、入居者の募集・賃貸営業・仲介を「賃貸営業部門」が担当しています。
幅広いサポートにつながっているようですね。
株式会社エスティアの物件の特徴は?
株式会社エスティアの自社ブランドマンション「PLOPF(プロフ)シリーズ」は、東京都心の駅近エリアに展開しています。
物件理念に「地域性」「将来性」を重視して「金融商品として価値ある物件しか提供しない」ということを掲げています。
ただし、東京都心の駅近という好立地な物件です。
好立地な物件は、入居率が高くなりやすいメリットがあります。
その一方でデメリットは、ハイスペックな物件が多いので、価格はどうしても相場よりも高くなるときがあります。物件検討の際は、勢いでは決めずに一度立ち止まって考えることをオススメします。
営業マンは購入してもらうために、様々なメリットをウリに営業トークをしてきます。
ですが、大切なことは投資としてどうなのかです。
不動産オーナーは投資家です。入居者目線ではなく、投資家目線として本当に利益が出る物件なのかを慎重に判断しましょう。
株式会社エスティアのサポート体制はどうか?
株式会社エスティアでは、販売後の賃貸管理など、トータル的なサポートをグループ内一環で行っています。
賃貸管理はグループ会社のエステートナビが行い、オーナーのサポートを行っています。
サブリース契約は注意が必要
昨今サブリース契約が不動産投資と一緒に提案されるケースが増えています。
不動産会社がオーナーから賃貸物件を一括で借り上げ、入居者に転貸する仕組みを「サブリース契約」といいます。この契約を結ぶと、入居の状況にかかわらず、オーナーは毎月一定の家賃が保証されます。また、入退去に関する手続きや家賃の集金業務などを不動産会社が代行してくれます。
オーナーにとってメリットのある契約に思えるかもしれませんが、サブリース契約にはデメリットも多く存在します。近年では、デメリットを原因としたトラブルも急増しています。
主なトラブルの原因は、
・家賃が一方的に下げられる
・入居者の情報が分からない
・逆鞘サブリースが行われるリスクがある
・そもそもオーナーの収支が悪くなるサービスである
・35年間、安定的な賃貸運営ができる保証ではない
・売却時に売却が下がる要因になりうる
・解約したくてもできない
などさまざまです。
トラブルに発展する可能性があることもしっかりと把握したうえで、契約することが大切です。デメリットを知ることで、リスクを軽減・回避できる可能性が広がります。サブリース契約に限らず、不動産投資を行う際には、メリットとデメリットの両方をきちんと理解しておきましょう。
サブリース契約に関するトラブルについては消費者庁も注意喚起しています。
内容は自社の宣伝?株式会社エスティアのセミナーの評判は?
エスティアでは、毎週水曜日と土曜日に不動産投資セミナーを開催しています。
場所は自社のセミナールームです。
自社でセミナールームを持っている会社の特徴として、セミナーの内容が宣伝目的になりがちです。
参加は慎重に判断するほうがいいでしょう。
ホームページを見てみても、「ベーシックセミナー」としか記載されていません。
肝心のセミナーの内容に関してはわからないで、確認が必要です。
自社のセミナールームを持っていなくても、不動産会社が行うセミナーは、「自社物件の宣伝だけ」ということがよくあります。
案内を見ると「知識が得られる」「初心者の勉強になる」と謳っていても、同じことが多いです。
事前に確認してから参加するようにしましょう!
株式会社エスティアの営業社員の評判は!?
不動産投資業界には、顧客に寄り添い、親身になってサポートしてくれる営業マンがいる一方、売ることだけ熱心で、販売後は対応が雑になる営業マンもいらっしゃいます。営業を経験されたことがある方ならそうなるのも仕方ないのはわかりますよね?ノルマありますからね。
営業マンをかばうわけではありませんが不動産業界はかなりノルマがきつい業界です。営業マンにおんぶにだっこではなく自分自身の足で立てるようにしましょう。自分の周りに先輩投資家などがいると気軽に聞けるので営業マンの負担をかけずに済むでしょう。
積極的なスポンサー活動!株式会社エスティアの物件価格の評判は?
エスティアではスポーツや音楽、あるいは舞台などのスポンサー活動を積極的に行っています。
たとえば、
- シュートボクシング
- ゴルフ
- 相撲
- 応援団を題材にした舞台
- チャリティーコンサート
などがあります。
多くの企業はスポンサー活動を社会貢献の一環として取り組むわけですが、もちろん会社の名前を売るための活動でもあります。
株式会社エスティア口コミ評判まとめ
株式会社エスティアは、好立地な都内駅近エリアを中心に、自社ブランドマンションシリーズを展開しています。
グループ会社との連携によって、賃貸管理までトータルサポートを行っています。
メディア活動もしてブランド価値をあげているのも特徴です。
今後が楽しみですね!
しかし、近年は物件価格が上がってきています。ちょっと。。。なのでは?と思うものも出てきています。
購入前に再度検討は必要かと思います。
また基本的に購入後は持ち続けるのが前提となってくる物件です。
転売利益を目的とする売却目的での保有には向いていません。
数年寝かして売却益を狙うのであれば再考しましょう!
目的が「住む」なのか「投資」なのかをしっかりと理解したうえで、慎重に判断しましょう。
不動産投資は最終的に自己責任です。セミナーや、データを参考にすることは有意義ですが、最終的な判断は自分自身でできるようにならなくてはいけません。メリット、デメリットを把握するためにも、しっかり情報収集をするなどして、良い物件を購入できるように備えましょう。
株式会社エスティアの物件を検討している方へ
・提案されている価格は妥当なのだろうか?
・もっと値引き交渉はできないのだろうか?
・設定家賃は適正なのか?
・契約書の内容に落とし穴はないのだろうか?
・もっと収支を上げる方法ないのだろうか?
・必要以上の保証になっていないか?
などありましたら気軽にご連絡ください。
わたしの経験があなたのワンルームマンション投資をより良くすることに貢献できるかもしれません。
株式会社エスティアの物件を保有している方へ
・サブリース契約を解除できない
・購入したが不安が残る
・売却相談したが希望の価格にならない
・今保有している物件が適正価格なのか知りたい
・毎月の収支をもっと良くしたい
などありましたら気軽にご連絡ください。
まだ間に合います!管理手法や相談する業者を変えれば収支アップや希望価格での売却も可能です。
思い出してください、なぜマンション経営を始めようと思ったのですか?
あなたの勇気ある決断を放置しないでください。ワンルームマンション投資は正しい方法で行えば非常に有益な資産形成方法です。
わたしが、多少なりとも力になれることはあるかと思います。
わたしの友人のような人を1人でも無くすことがわたしの使命ですから。