株式会社ゼニアスの口コミ・評判は?都内一等地の物件を仕入れリノベーションを行う不動産会社

引用:株式会社ゼニアス
こんにちは!
今回は、「株式会社ゼニアス」について取り上げます。
評判、口コミ、不動産投資、スタッフサービス、会社概要などについて詳しくまとめているので、不動産投資で失敗しないためにもぜひご覧ください!
株式会社ゼニアスとは?
株式会社ゼニアスは、不動産の売買・交換・貸借・仲介業務や不動産の管理業務などを展開する不動産会社です。
ではさっそく詳しく見ていきましょう。
株式会社ゼニアスの会社概要
社名 | 株式会社ゼニアス |
代表者 | 代表取締役 坂口 勇介 |
設立年月日 | 2007年 2月 |
所在地 | 東京都港区虎ノ門1丁目23-1虎ノ門ヒルズ森タワー 24階 |
事業内容 | 1.不動産の売買・交換・貸借及びその仲介並びに所有 2.不動産の管理及び利用 3.不動産のコンサルティング 4.中古マンション・中古住宅のリフォーム |
免許 | 東京都知事 (4) 第87361号 |
所属団体 | 社団法人 全国宅地建物取引業協会 社団法人 東京都不動産協同組合 財団法人 東日本不動産流通機構 一般社団法人 リノベーション住宅推進協議会 |
株式会社ゼニアスの本社は東京都港区にあります。最寄り駅は、東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」です。
株式会社ゼニアスの代表取締役は坂口 勇介氏です。2007年2月に東京都渋谷区で設立した同社は、2010年にはリノベーション再販事業、2016年には自社ブランドのマンションプロデュースなどを展開し、次々と事業を拡大してきました。代表取締役の坂口氏は、2017年に自身の著書『2020年以降も勝ち残るコンパクト・ラグジュアリー物件投資』を出版しています。
株式会社ゼニアスの会社としての評判・特徴は?
株式会社ゼニアスは、不動産の売買・交換・貸借・仲介業務や不動産の管理業務などを展開する不動産会社です。
最も注力しているのが、中古マンションのリノベーション事業です。「都心部で利便性の高い立地」と「他社が真似のできないような商品企画」という2つのポイントを重視し、「オンリーワンの部屋づくり」を行っています。
物件を販売する時には、不動産仲介業者だけでなく、独自の販売チャネルを持っているのも同社の強みです。口コミを含めた幅広いネットワークを持ち、投資用としてオーナーに販売することもできます。
口コミには、「若手社員の対応は改善が必要だが、管理職の方が丁寧な対応をしてくれた」というコメントがありました。新入社員も積極的に採用しているため、知見やスキルには差がありそうですが、上層部のフォローは手厚いようです。
株式会社ゼニアスの物件の特徴は?
株式会社ゼニアスは、立地にこだわって物件を仕入れ、リノベーションを施しています。施工事例には、「青山パークタワー」や「ディアナコート恵比寿」「ザ・ウエストミンスター六本木」など、高級住宅街のマンションをよく手がけているようです。
また、仕様は高級感のあるデザインが多く、シンプルななかにも間接照明やタイルなどを工夫することで、ホテルのような空間を実現しています。
東京都港区ではミラノの建築家ニコラ・ガリッツィアとコラボレーションしたデザイン住宅を手がけるなど、他社にはない企画にチャレンジするのも同社の特長です。
しかしながら、もし好立地の物件であれば資産性は高いものの、その分価格は高くなり、費用対効果にするとさほど他のエリアと比べて変わらない可能性もあります。また、仕様が充実している物件であれば賃貸ニーズが見込めますが、やはり物件価格は高くなるでしょう。
条件がよくても、そもそも物件価格が高ければ投資用物件に最適とは言えないはずです。
相場価格を調べたり、他社の物件と比較したりすることが必要と言えますね。
株式会社ゼニアスのサポート体制はどうか?
株式会社ゼニアスは、自社で不動産管理を行っています。具体的な管理内容や管理費などについては記載がありませんが、入居者からのクレーム対応、家賃回収、修繕手配、清掃・点検など、日々発生する細かな業務を請け負っていると考えられます。
不動産管理には法律、建物設備、入居者対応、会計など幅広い知識が必要です。本業で忙しいオーナーや、専門知識が無いオーナーが対応するのは大きな負担になるため、一貫して任せられるのは助かるでしょう。
しかしながら、このように管理業務を一貫して委託し家賃保証を受けられるサブリース契約は、近年かなり問題になっています。サブリース契約は一度契約すると後々とても厄介な問題になる可能性があるため、もし提案されたら断りましょう。
不動産投資は物件を購入して終わりではありません。むしろそこがスタートです。長期的に付き合っていくわけなので、サブリース契約は極力避けるようにすることが賢明でしょう。
サブリース契約は注意が必要
サブリース契約とは不動産投資における家賃保証を意味します。
サブリース業者が、たとえ物件が空室だったとしても、月々の家賃を事前の取り決め通りの金額で振り込んでくれるという契約であり、不動産投資初心者にはとても親切な契約に見えることが特徴です。
しかしながら、サブリース契約にはたくさんの問題点があり、近年トラブルは急増中です。
主なトラブルは、
- 家賃が一方的に下げられる
- 入居者の情報が分からない
- 逆鞘サブリースが行われるリスクがある
- そもそもオーナーの収支が悪くなるサービスである
- 35年間、安定的な賃貸運営ができる保証ではない
- 売却時に売却価格が下がる要因になりうる
- 解約したくてもできない
など、色々あります。
トラブルが多いということで、消費者庁も注意喚起しています。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/caution_011/
詳しくはこちらの記事を参照してください。
節税目的の不動産投資は注意が必要・・
近年、不動産投資は非常に流行っており、さまざまな人がさまざまな目的で新規参入しています。
特に高年収の方が気になるのが“節税”でしょう。
不動産投資は投資といえども事業なので、さまざまな経費が発生します。そういった経費を利用して節税をしようと考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、実際は節税目的で始める不動産投資には大きな落とし穴があることも・・・。
詳しくは下記記事にまとめているので、節税目的で不動産投資を始めようという方はぜひお読みください。
セミナーで顧客獲得?株式会社ゼニアスのセミナーの評判は?
株式会社ゼニアスのホームページには、セミナーの情報は掲載されていませんでした。しかしながら、今後会社が成長するにつれ、セミナーを開催する可能性は十分考えられるでしょう。
しかし、セミナーの目的は一般的に『集客』です。参加した後営業されるものだと思っておくと面食らわなくて済みます。
営業を受けることが嫌な人や、勧誘されることが苦手な人は、最初からセミナーへの申込自体をしないほうが賢明と言えるでしょう。
株式会社ゼニアス口コミ評判まとめ
株式会社ゼニアスは、不動産の売買・交換・貸借・仲介業務や不動産の管理業務などを展開する不動産会社です。
中古マンションのリノベーション事業に力を入れており、都内で一等地と言われるようなエリアの物件を仕入れ、他にないデザインや企画で高い付加価値を与えています。
価格はもちろん、購入後のサポート力も含めて判断する必要はありますが、特に問題がある会社ではありません。
とはいえ、最終的に重要なのは、購入する不動産物件の価値です。
提案された物件をしっかりと検討し、間違いない物件に投資してくださいね。もし投資を迷っている、初心者だからわからないなどお困りごとがあれば、LINEで相談に乗ってますよ。
株式会社ゼニアスの物件を検討している方へ
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思い出してください、なぜ不動産投資を始めようと思ったのですか?
あなたの勇気ある決断を放置しないでください。不動産投資は正しい方法で行えば非常に有益な資産形成方法です。
わたしが、多少なりとも力になれることはあるかと思います。
わたしの友人のような人を1人でも無くすことがわたしの使命ですから。