株式会社REGALEの口コミ・評判情報
会社員として働きながら、将来に備えて資産形成を始める人が増えています。最近では早期リタイアFIREを目指す上で投資を始める人も多く、中でも不動産投資の注目が高まっています。
不動産投資は物件を所有して家賃収入を得るほか、購入した物件を売却して売却益で利益を出す方法もあります。様々な方法で利益を狙うことになるわけですが、購入するにしても売却するにしても大切なのは業者選びです。
そこでこの記事では、不動産の売却専門会社として事業展開を行う「株式会社REGALE」について見ていきたいと思います。会社概要や扱う物件の特徴から、投資を検討する価値があるかどうかをチェックしていきましょう。
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株式会社REGALEの会社概要
株式会社REGALEは2015年創業のまだまだ若い会社です。投資用マンションの売却に特化した事業を行い、首都圏と関西圏を中心に事業を展開しています。直近10年は取引価格よりも高く売却した実績は139%と、高く売却できることに強みを持つ会社です。
FPの資格を持つ代表によるセミナーなども開催実績もあり、不動産の売却に不安を抱える顧客を多く集めています。不動産にテクノロジーを絡めたIT事業も積極的に進めており、コンサルティング領域でも顧客からの高い評価を得ているようです。
会社名 | 株式会社REGALE |
設立 | 2015年6月 |
所在地 | 〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町18-6 |
代表者 | 上田 哲也 |
事業内容 | 不動産の売買、売買仲介業務 |
所属団体 | (住友不動産販売株式会社 |
免許番号 | 国土交通大臣(1)第9387号 |
会社HP | https://re-gale.co.jp/company/profile/ |
株式会社REGALEの特徴
株式会社REGALEのマンションブランド
REGALEは主に売却に特化した事業を行う会社であるため、自社ブランドマンションなどの開発、販売は行っていません。事業内容には売買、仲介などの記載もあるため、自社ブランド以外では売買や仲介なども行っている可能性もあります。
扱う物件は投資マンションに特化していることも記載されているため、その点も含めて興味ある方は直接問い合わせてみてください。
主要対応エリア
主要対応エリアは、首都圏、関西圏と記載されています。どちらも人口が多く、賃貸ニーズの高いエリアです。投資用物件として考える場合、賃貸ニーズの高いエリアは入居者付はしやすい特徴があります。
不動産投資においてエリア、立地はとても重要な判断基準と言えます。ただし、人気エリアだから、好立地だからと簡単に決めてしまうのは危険です。将来性、相場、地域の賃貸ニーズなど、さまざまな項目から他の物件とも比較しながら検討するようにしましょう。
投資用マンションに特化
REGALEが扱うのは、主に投資用マンションです。投資用マンションには流動性が高いという特徴があります。資産運用を考える上でもニーズが高く、流動性の高いマンションを検討するのも1つの方法です。
投資マンションに特化することで、顧客からも高い支持を得ていることを強みとして掲げ、売却に不安を抱える顧客からの支持を集めているようです。不動産の売却時には大きな金額が動くため、他社比較を行いながら、専門家のアドバイス、サポートを受けながら売却を進めていくことをお勧めします。
物件を高く買い取れる理由
REGALEでは、物件を高く買い取れることを強みとして打ち出していますが、その理由の1つに「買主となる顧客数の多さ」があります。常時買主からの依頼を受けており、タイミングがあればいつでも売却が可能になっている環境があることを謳っています。
また、買主同士で競合し、その中で一番高く買い取ってくれる買主が権利を得られることも、ホームページに記載されています。条件、金額に合う買主を多く抱えていること、そこから素早く売却を実現できることが強みとなっているようです。
不動産×テクノロジー
REGALEはテクノロジーの力『Real Estate Tech』通称ReTechと営業のプロのコンサルタント『Professional Consulting』によって、中古不動産流通業界を改革することを目指しています。
不動産業界の問題として、テクノロジー化の遅れや、業界全体の不透明さがあります。テクノロジーの力を活用することで、こうした問題の解決や、透明性の高い業界の仕組みを構築していくことを目指しているようです。
管理事業について
株式会社REGALEでは、主に物件の売却がメインですが、事業内容には賃貸管理に関する記載もあるため、一部そうした事業を行っている可能性もありそうです。ホームページ上からは詳細がわからないので、気になる方は直接問い合わせてみてください。
一般的な管理業務には、以下のものがあります。
・入居者募集
・入居者審査
・賃貸契約書作成
・賃貸契約締結
・入居者管理
・クレーム処理
・建物管理
・家賃集金業務
・滞納催促
・家賃滞納保証
・入居立ち会い
・退去後の修繕手配
物件購入後の賃貸管理や運用は、手間と時間がかかるため、働きながら大家業を行うサラリーマン大家にとって大きな負担となります。少しでも効率化できるようにして、効率的な不動産投資の実現を目指していきましょう。
不動産投資は物件の購入後が本番です。入居者の確保、管理のための賃貸管理、収益を得るためには、賃貸運用が必須です。ただし働きながら大家業を行うのも大変なので、サラリーマン大家として物件を所有している人は、効率的に賃貸管理が進められるよう、管理業務の代行している会社を選ぶのもポイントです。
サブリース契約は注意が必要
昨今サブリース契約が不動産投資と一緒に提案されるケースが増えています。
「サブリース」とは、オーナーが所有する物件を不動産会社が一括で借り上げ、入居希望者に転貸する契約のことです。この契約では、入居者や物件の管理をすべて不動産会社がオーナーに代わって行います。万が一空室状態が続いても、オーナーは毎月一定の賃料が保証されるため、一見便利に感じられる契約です。しかし、サブリース契約は実際は問題点も多く、近年ではトラブルが急増しているので注意が必要です。
サブリース契約には、主に次のような問題点があります。
・家賃が一方的に下げられる
・100%の家賃が保証されるわけではない
・入居者の情報が分からない
・逆鞘サブリースが行われるリスクがある
・そもそもオーナーの収支が悪くなるサービスである
・35年間、安定的な賃貸運営ができる保証ではない
・売却時に売却価格が下がる要因になりうる
・解約したくてもできない
提案を受けた場合、まずは契約内容をしっかり確認するようにしましょう。リスクについても十分に理解しておくことで、トラブルに巻き込まれるリスクが軽減できるでしょう。
サブリース契約に関するトラブルは消費者庁も注意喚起を行っています。
株式会社REGALEの営業社員の評判は!?
不動産投資業界には、顧客に寄り添い、親身になってサポートしてくれる営業マンがいる一方、売ることだけ熱心で、販売後は対応が雑になる営業マンもいらっしゃいます。営業を経験されたことがある方ならそうなるのも仕方ないのはわかりますよね?ノルマありますからね。
営業マンをかばうわけではありませんが不動産業界はかなりノルマがきつい業界です。営業マンにおんぶにだっこではなく自分自身の足で立てるようにしましょう。自分の周りに先輩投資家などがいると気軽に聞けるので営業マンの負担をかけずに済むでしょう。
セミナー情報
HP上ではセミナーなどの開催情報は掲載されていませんでした。これまでに開催実績はありますし、今後も開催する可能性もありますので、気になる方は直接問い合わせてみてください。問い合わせの他にも、定期的にHPやSNSなどをチェックしてみるのもお勧めです。
株式会社REGALEのまとめ
株式会社RAGALEは、投資用マンションの売却に特化した会社です。首都圏、関西圏の人気エリアを対応エリアとして事業展開を行っています。売却実績も豊富で、買主を早く、高く見つけることができる点において、強みとしてアピールしています。
不動産の購入は売却以外にも、所有してインカムゲイン、家賃収入を得る方法もあります。売却益を狙うか、家賃収入で収支の安定を図るかは、目指す投資の目的やスタイルでも変わります。知識と情報を蓄えながら、自分のスタイルに合う投資、目的に合う物件の購入を目指していきましょう。
株式会社REGALEの物件を検討している方へ
・提案されている価格は妥当なのだろうか?
・もっと値引き交渉はできないのだろうか?
・設定家賃は適正なのか?
・契約書の内容に落とし穴はないのだろうか?
・もっと収支を上げる方法はないのだろうか?
・必要以上の保証になっていないか?
などありましたら気軽にご連絡ください。
もっとあなたの不動産投資をより良くすることができるかもしれません。
株式会社REGALEの物件を保有している方へ
・サブリース契約を解除できない
・購入したが不安が残る
・売却相談したが希望の価格にならない
・今保有している物件が適正価格なのか知りたい
・毎月の収支をもっと良くしたい
などありましたら気軽にご連絡ください。
まだ間に合います!管理手法や相談する業者を変えれば収支アップや希望価格での売却も可能です。
思い出してください、なぜ不動産投資を始めようと思ったのですか?
あなたの勇気ある決断を放置しないでください。不動産投資は正しい方法で行えば非常に有益な資産形成方法です。
わたしが、多少なりとも力になれることはあるかと思います。
わたしの友人のような人を1人でも無くすことがわたしの使命ですから。
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