Property Access株式会社の口コミ・評判は?東南アジアを中心とした海外不動産投資に強みを持つ会社

引用:Property Access株式会社

こんにちは!

今回は、「Property Access株式会社」について取り上げます。

評判、口コミ、不動産投資、スタッフサービス、会社概要などについて詳しくまとめているので、不動産投資で失敗しないためにもぜひご覧ください!

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管理人名

理系出身の現役サラリーマン投資家。40代の独身男性(結婚経験は有)。不動産投資を中心に投資信託や株式投資を実践中。現在、区分マンション13戸・ファミリーマンション2戸・一棟アパート4棟を保有中。投資信託や株で3億円強を運用中。不労所得は年収の2倍強。現物資産である不動産と投資信託や株などの金融商品の組み合わせることで相互補完をし、安定的な資産形成を行っています。

不動産投資に対するモットーは『売却益を得られてこその不動産投資』です。
ワンルームマンションであろうが、ファミリーだろうが、一棟アパートであろうが!売り抜いて売却益を得ないことには意味がありません。

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Property Access株式会社とは?

Property Access株式会社は、海外不動産の情報提供やコンサルティングを行う不動産会社です。

ではさっそく詳しく見ていきましょう。

Property Access株式会社の会社概要

社名Property Access株式会社
代表者CEO 風戸裕樹
設立年月日2018年3月
資本金約3.3億円(資本金・資本準備金・資本余剰金含む)
所在地[本社]

東京都港区赤坂4丁目9-25

新東洋赤坂ビル5階

事業内容世界の不動産情報の情報発信およびコンサルティング
関連会社Property Access Pte. Ltd. (シンガポール)

Property Access Philippines Corp. (フィリピン)

Property Access Korea Corporation (韓国)

Property Access Asset Japan株式会社

Property Access株式会社の本社は東京都港区にあり、最寄り駅は東京メトロ丸ノ内線「赤坂見附」駅です。

CEOは風戸裕樹氏です。早稲田大学商学部卒業して就職後、2014年にソニー不動産執行役員に就任。2016年にシンガポールでProperty Access株式会社を創業し、東南アジアを中心とした不動産事業を展開してきました。日本国内で15年超の不動産業務投資を経験し、宅地建物取引士を取得しています。

Property Access株式会社の会社としての評判・特徴は?

Property Access株式会社は、海外不動産の情報提供やコンサルティングを行う不動産会社です。

他の先進国が右肩上がりの成長をする中、日本は円の競争力低下、人口減、空き家の増加、経済成長率の低迷といったさまざまな課題を抱えており、海外における不動産投資に注目が集まっています。

しかし、海外での不動産投資は法律や為替のリスク、デベロッパーや管理会社の倒産リスクなどを抱えているのが実際のところです。また、海外不動産を取り扱うにあたり、日本の宅地建物取引業のライセンスは必要ないため、スキル不足な会社も多くあります。

その点、Property Access株式会社は、さまざまな国、分野における専門知識が豊富なスタッフが、丁寧に海外不動産投資をサポートしてくれます。

口コミには、「現地の状況や慣習、法制度、売却時のタイミングなどを教えてもらった。国内の不動産を購入するかのように、非常に丁寧で分かりやすいサポートだった」「説明を受けて、フィリピンに魅力を感じ投資目的で夫婦で購入した。 事前に現地確認や渡航はしていない」など、丁寧で分かりやすい対応力に高い評価の声がありました。

Property Access株式会社の物件の特徴は?

​Property Access株式会社は、フィリピン・マレーシア・タイ・カンボジア・ベトナムなどの東南アジアを中心とした投資用不動産を手掛けています。

なかでも強みを持っているのがフィリピンです。フィリピンでは外国人が適法にコンドミニアムを所有でき、権利書の発行制度も整っているなど投資環境が優れています。英語話者が多く、外資企業の進出やインフラ整備も進行中で、人口増加やGDP成長、賃金上昇など将来性のある要素が揃っているのが特徴です。こうした背景から、短期・中長期いずれの不動産投資においても高い成長性が期待できると投資家から注目が集まっています。

実際に紹介している物件は、便利ながらコンドミニアムが希少な立地にあるフィリピン・マニラの「OLIN」(約1,770万円~)、再開発で注目されているマニラのオルティガスイーストに位置するコンドミニアム「Maple In Ortigas East」(約1,620万円~)など、特にエリアにこだわっていることがわかります。

しかしながら、海外不動産への投資は非常にリスクが高いものです。遠隔地で自分の目で管理状況を確かめられないため、管理手数料を払っているのに管理が行き届いていなかったというケースもあります。

また、景気後退により不動産価格や賃料が下落する可能性や、不動産バブル崩壊のリスクも念頭に置いておかなければいけません。

さらに、利回りはあくまで想定に過ぎず、実際に運用してみると想定利回りを大幅に下回るリスクもあります。また、フィリピンの主要都市など、好立地の物件であれば賃貸ニーズが高く、入居率や賃料、資産性にもある程度期待ができますが、その分価格は高くなり、費用対効果にするとさほど他のエリアと比べて変わらない可能性もあります。

条件がよくても、そもそも物件価格が高ければ投資用物件に最適とは言えないはずです。
相場価格を調べたり、他社の物件と比較したりすることが必要と言えますね。

Property Access株式会社のサポート体制はどうか?

Property Access株式会社は、海外不動産投資全体におけるサポートを行っています。ただし、賃貸管理においては、その地域における管理会社に委託をしていると考えられます。

賃貸管理料は、賃料の5〜10%程度です。手続きの流れは日本と似ていますが、ベトナムなどはキッチンなどの設備がついていないことがあるので、さらに費用がかかります。

不動産投資は、物件を購入した時点がゴールではなく、むしろスタートです。入居者募集や契約手続き、家賃の集金、クレーム対応、建物の維持管理、退去時の精算など、日常的に多岐にわたる業務が発生します。家賃滞納や設備の故障といった突発的な対応も求められ、スピーディーかつ的確な判断力と専門的な知識も不可欠です。

そのため、副業として不動産投資を行っているオーナーにとって、管理業務を外部に委託できるのは助かるでしょう。時差や言語の壁もある海外の不動産投資であればなおさらです。

節税目的の不動産投資は注意が必要・・

近年、不動産投資は非常に流行っており、さまざまな人がさまざまな目的で新規参入しています。

特に高年収の方が気になるのが“節税”でしょう。

不動産投資は投資といえども事業なので、さまざまな経費が発生します。そういった経費を利用して節税をしようと考えている方も多いのではないでしょうか。

しかし、先の税制改正により海外不動産は個人の節税には使えなくなりました。法人であれば節税効果は得られますが、新築・築浅物件はさほど節税になりません。

そもそも節税目的の不動産投資はリスクが高いので注意が必要です。

セミナーで顧客獲得?Property Access株式会社のセミナーの評判は?

Property Access株式会社は、頻繁にセミナーを開催しています。「はじめての海外不動産投資セミナー」という初心者向けのものや、「ローンを活用した海外不動産の買い方」「優遇価格にて購入する方法」など、上級者向けのテクニックを紹介するものもあるようです。

しかし、セミナーの目的は一般的に『集客』です。参加した後営業されるものだと思っておくと面食らわなくて済みます。

営業を受けることが嫌な人や、勧誘されることが苦手な人は、最初からセミナーへの申込自体をしないほうが賢明と言えるでしょう。

海外投資はトラブルも多い

海外不動産投資は言葉や現地の法律などのハードルが高く、トラブルが絶えない投資の一種です。

特に日本で営業しているのは現地法人のエージェント企業の社員であるケースが多く、社員自身が法律や制度、投資の内容について詳しくないケースもあったりします。営業の段階で言われていたことと違う・・・なんてことも。

また、購入までは同社が面倒を見てくれるかと思いますが、管理による手数料がエージェントに入らない場合は、購入後のサポートが期待できないかもしれません。特に、売却となれば現地の仲介業者を契約して売却をしないといけないので、サラリーマンの副業としてはかなりハードルが高くなります。

そのため、自分自身で言語と法律の壁を乗り越えられる努力ができるという方のみ、投資を検討すべきでしょう。

海外不動産投資よりも国内不動産投資

結局、さまざまなリスクを抱えてしまう海外不動産投資よりも、トラブルが少なく手離れの良い国内不動産投資の方が賢明です。

国内不動産投資であればローンを活用できますし、いらぬ心配もしなくてすみます。流動性も高いためリセールの心配もいりません。

国内不動産であれば、手離れが良い上に毎月のローンを入居者の家賃で返済するわけですから、月々の運用コストも1万円程度ですみます。仮に家賃が7万円だとすると、5年保有すれば、7万円 x 12ヶ月 x 5年 =420万円を入居者から受け取ることになります。都心部の不動産は価格が上がっていますから、最低でも5年で360万円は売却益が出る計算です。

加えて、都心部の不動産投資の再現性は高く、複数物件に投資拡大することも容易です。そうなれば、利益は件数分増えていきます。

一方で、海外不動産は拡大するために多くの資金が必要になります。ポートフォリオが海外不動産に偏ってしまうリスクもありますよ。

Property Access株式会社口コミ評判まとめ

Property Access株式会社は、海外不動産の情報提供やコンサルティングを行う不動産会社です。

海外の不動産は為替のリスク、会社倒産のリスク、さらに日本とは異なる法律や文化などの壁が存在します。Property Access株式会社ではさまざまな国、分野における専門知識が豊富なスタッフが丁寧に海外不動産投資をサポートしてくれるため、初心者でも安心して取引ができるようです。

しかし、一般論として海外不動産というのはやはりトラブルが多いのも事実。その上、ローン活用は難しく、基本的にはキャッシュで購入することになります。ローン活用で資産のレバレッジを効かせながら効率よく資産形成ができる国内不動産の方が、正直投資効率は高いと考えます。

提案された物件をしっかりと検討し、間違いない物件に投資してくださいね。もし投資を迷っている、初心者だからわからないなどお困りごとがあれば、LINEで相談に乗ってますよ。

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思い出してください、なぜ不動産投資を始めようと思ったのですか?
あなたの勇気ある決断を放置しないでください。不動産投資は正しい方法で行えば非常に有益な資産形成方法です。

わたしが、多少なりとも力になれることはあるかと思います。

わたしの友人のような人を1人でも無くすことがわたしの使命ですから。

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