株式会社光文堂インターナショナルの口コミ・評判は?国内外の投資用不動産を手掛ける不動産コンサルティング会社

こんにちは!
今回は、「株式会社光文堂インターナショナル」について取り上げます。
評判、口コミ、不動産投資、スタッフサービス、会社概要などについて詳しくまとめているので、不動産投資で失敗しないためにもぜひご覧ください!
株式会社光文堂インターナショナルとは?
株式会社光文堂インターナショナルは、国内・海外不動産投資コンサルティングや、不動産の売買・賃貸の仲介業、不動産管理などのサービスを展開する不動産会社です。代表は、Youtube「不動産Gメン滝島」でワンルームマンション投資を否定する活動を展開されています。
同社は不動産の売買仲介を行なっていることから、Youtubeはその集客導線として機能していると考えられます。
ではさっそく詳しく見ていきましょう。
株式会社光文堂インターナショナルの会社概要
社名 | 株式会社光文堂インターナショナル |
代表者 | 代表取締役社長 滝島 一統 |
設立年月日 | 2015年6月 |
所在地 | [本社]東京都渋谷区本町2-4-10 |
事業内容 | 1.国内不動産投資コンサルティング 2.不動産の売買及び賃貸の仲介業 3.不動産管理、鑑定 4.住宅ローン申請サポート 5.海外投資コンサルティング 6.海外法人及び店舗設立サポート |
免許 | 東京都知事免許(5) 第80272号 |
所属団体 | (公社) 全日本不動産協会(公社) 首都圏不動産公正取引協議会加盟 |
株式会社光文堂インターナショナルの本社は東京都渋谷区にあります。最寄り駅は京王新線の「初台」駅です。
代表取締役は滝島 一統氏です。「すべてはクライアントの成功のために」をモットーに、顧客一人ひとりのニーズに応えるべく、スタッフ一丸となってサービスを展開しています。
2022年6月にスタートしたYouTubeチャンネル「不動産Gメン滝島」は、現在登録者数58.6万人超。不動産に詳しくない人が損をしないよう、滝島氏自らが実践的なノウハウを発信しています。
株式会社光文堂インターナショナルの会社としての評判・特徴は?
株式会社光文堂インターナショナルは、国内・海外不動産投資コンサルティングや、不動産の売買・賃貸の仲介業、不動産管理などのサービスを展開する不動産会社です。
フィリピンを中心とした海外を中心に、不動産の購入〜売却の一貫したサポートを提供しています。
コンサルティングにおいては、代表取締役の滝島氏自らがオンラインサロンを通じて、さまざまな情報を発信しています。月額2,970円の会員制で、生配信や不動産コラム、滝島氏からの“宿題”などを通じて、正しい不動産知識を体系的に身につけることが可能です。さらに、オフ会の開催やサロンメンバー限定の未公開物件紹介など、会員限定のお得な情報も継続的に提供しています。
株式会社光文堂インターナショナルの物件の特徴は?
株式会社光文堂インターナショナルは、あまり国内の投資用物件の販売は行なっていないようです。
Youtubeチャンネル「不動産Gメン滝島」で、ワンルームマンション投資を否定することで物件を手放したい顧客を集め、売買仲介で売上を上げているものと推察されます。
海外不動産は取り扱っており、特にフィリピンにおいては、購入から売却まで一貫したサポート体制が整えられています。
フィリピンは、過去10年以上にわたり安定した経済成長を続けており、住宅価格も上昇傾向にあります。一方で東京・シンガポール・香港などと比べると割安感があり、今後の資産価値の上昇が期待されている国です。
しかしながら、もし好立地の物件であれば資産性は高いものの、その分価格は高くなり、費用対効果にするとさほど他のエリアと比べて変わらない可能性もあります。
条件がよくても、そもそも物件価格が高ければ投資用物件に最適とは言えないはずです。
相場価格を調べたり、他社の物件と比較したりすることが必要と言えますね。
海外投資はトラブルも多い
海外不動産投資は言葉や現地の法律などのハードルが高く、トラブルが絶えない投資の一種です。
特に日本で営業しているのは現地法人のエージェント企業の社員であるケースが多く、社員自身が法律や制度、投資の内容について詳しくないケースもあったりします。営業の段階で言われていたことと違う・・・なんてことも。
また、購入までは同社が面倒を見てくれるかと思いますが、管理による手数料がエージェントに入らない場合は、購入後のサポートが期待できないかもしれません。特に、売却となれば現地の仲介業者を契約して売却をしないといけないので、サラリーマンの副業としてはかなりハードルが高くなります。
そのため、自分自身で言語と法律の壁を乗り越えられる努力ができるという方のみ、投資を検討すべきでしょう。
専任媒介契約や成約前の入金には要注意!
同社に限った話ではないですが、あくまで一般的な注意点として、専任媒介契約や成約前の入金はやめておきましょう。
不動産を仲介で売却する際、仲介の不動産会社と「一般仲介」か「専任仲介」の契約を締結することになります。
専任仲介にした場合、契約期間中にオーナーは別の会社と契約ができません。その代わり不動産会社が案件に注力してくれるというメリットがあります。
一方、一般仲介の場合、同社との契約期間中でも他の不動産会社と仲介契約を締結できます。デメリットは、不動産会社側の注力案件になりづらいという点です。
結論からいうと、専任仲介はやめましょう。
理由は、「高預かり」という手法が横行しているからです。
高預かりとは、高めの査定額を提示して専任仲介契約を結び、その後、徐々に物件価格を下げて売却する手法のことです。専任媒介契約を結びたいがために現実的ではない金額を提示する会社がいるため、注意が必要です。
また、会社によっては物件の媒介契約締結時点で、理由をつけて現金を入金させる会社もあると聞きます。そのお金が理由で他の会社に切り替えられないなんて話も・・・

株式会社光文堂インターナショナル口コミ評判まとめ
株式会社光文堂インターナショナルは、国内・海外不動産投資コンサルティングや、不動産の売買・賃貸の仲介業、不動産管理などのサービスを展開する不動産会社です。
フィリピンを中心とした海外の投資用不動産をメインに取り扱っており、投資初心者から経験者まで、幅広い層に向けたサポートを提供しています。
同社に売却を依頼する場合でも、相見積もりは必須です。また、海外不動産を進められた場合は、海外不動産特有のリスクをしっかりと把握しておきましょう。
提案された内容をしっかりと検討し、間違いない選択をしてくださいね。もし迷っている、初心者だからわからないなどお困りごとがあれば、LINEで相談に乗ってますよ。
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もっとあなたのワンルームマンション投資をより良くすることができるかもしれません。