ドリブン・プロパティーズの口コミ・評判は?ドバイ最大手の不動産エージェント

引用:ドリブン・プロパティーズ
こんにちは!
今回は、「ドリブン・プロパティーズ」について取り上げます。
評判、口コミ、不動産投資、スタッフサービス、会社概要などについて詳しくまとめているので、不動産投資で失敗しないためにもぜひご覧ください!
ドリブン・プロパティーズとは?
ドリブン・プロパティーズは、ドバイ最大手の日本人スタッフが在席する不動産エージェントです。
ではさっそく詳しく見ていきましょう。
ドリブン・プロパティーズの会社概要
社名 | ドリブン・プロパティーズ |
代表者 | 代表取締役 Abdullah Al Ajaji |
設立年月日 | 2012年 |
所在地 | [本社] Office 204, Building 13, Business Bay, Bay Square, Dubai, UAE |
事業内容 | 1.不動産仲介(売買・賃貸) 2.資産管理 3.投資 4.インテリアデザイン |
ドリブン・プロパティーズの本社はUAEのドバイにあります。オフィスは全世界で8ヶ所、スタッフの国籍数は40ヶ国以上、従業員数は500名以上と、ドバイでも最大級の不動産エージェントです。
代表取締役はAbdullah Al Ajaji氏です。サウジアラビア出身で、ペンシルベニア州立大学でコンピューター・エンジニアリングと経済学の博士号を取得。ロンドンビジネススクールでMBAを取得しています。銀行などで経験を積み、2008年に会社を設立。買収のために8億ドル以上の資金調達に貢献しています。さらに、アラブの若手起業家を支援する「ArabSeed Angels」の共同設立やさまざまな不動産プロジェクトを所有する不動産投資会社「Dereyah East Ventures」を立ち上げ、2012年に不動産仲介、投資、管理、コンサルティング会社である「Driven Properties LLC」を設立しました。
ドリブン・プロパティーズの会社としての評判・特徴は?
ドリブン・プロパティーズは、ドバイ最大手の日本人スタッフが在席する不動産エージェントです。
ドバイの中でも数多くの実績を残している会社で、ディベロッパー表彰は80回以上、物件総売上額は4兆円以上を誇ります。
また、成約した場合は、 独自ネットワークによる身元保証付きの安心メイドを紹介してくれるため、入居後の快適な暮らしも実現できます。不動産免許を保有しているエージェントは400名以上在籍し、日本人チームのスタッフは10名在籍しているのも特徴です。
ドリブン・プロパティーズの物件の特徴は?
ドリブン・プロパティーズは、ドバイのさまざまな物件を紹介しています。価格帯はファミリータイプの4000万円以内の物件をはじめ、ヴィラライプの1.4億円の物件まで幅広く取り扱っています。
ドバイは、ドバイ政府が指定したフリーホールド地区であれば外国人による不動産所有が可能です。特別な資格や条件、さらに年齢の制限もありません。
さらに、ドバイは経済成長による人口増加が続いており、そのうち9割以上は外国人が占めています。住宅の需要が供給を上回る状況にあり、今後も価格が上がると言われています。
しかしながら、海外不動産への投資は非常にリスクが高いものです。遠隔地で自分の目で管理状況を確かめられないため、管理手数料を払っているのに管理が行き届いていなかったというケースもあります。
また、景気後退により不動産価格や賃料が下落する可能性や、不動産バブル崩壊のリスクも念頭に置いておかなければいけません。
さらに、利回りはあくまで想定に過ぎず、実際に運用してみると想定利回りを大幅に下回るリスクもあります。また、ドバイの主要都市など、好立地の物件であれば賃貸ニーズが高く、入居率や賃料、資産性にもある程度期待ができますが、その分価格は高くなり、費用対効果にするとさほど他のエリアと比べて変わらない可能性もあります。さらに、ドバイでは固定資産税は発生しないものの、諸費用や頭金20%ほどが必要になります。
条件がよくても、そもそも物件価格が高ければ投資用物件に最適とは言えないはずです。 相場価格を調べたり、他社の物件と比較したりすることが必要と言えますね。
ドリブン・プロパティーズのサポート体制はどうか?
ドリブン・プロパティーズは、世界各国へ進出しているドバイ最大手の不動産エージェントであるため、サポート体制は充実していると考えられます。さらに、ドリブン・プロパティーズは日本人担当のスタッフも多いため、言語の壁で悩むこともないでしょう。
また、多くのオーナーは副業で不動産投資を行っていますが、本業で忙しいオーナーが入居者の募集、退去時の手続き、トラブル対応、家賃の回収など日々の管理業務を行うのは大変です。副業として不動産投資を行っているオーナーにとって、管理業務を外部に委託できるのは助かるでしょう。時差や言語の壁がある海外の不動産投資であればなおさらです。
節税目的の不動産投資は注意が必要・・
近年、不動産投資は非常に流行っており、さまざまな人がさまざまな目的で新規参入しています。
特に高年収の方が気になるのが“節税”でしょう。
不動産投資は投資といえども事業なので、さまざまな経費が発生します。そういった経費を利用して節税をしようと考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、先の税制改正により海外不動産は個人の節税には使えなくなりました。法人であれば節税効果は得られますが、新築・築浅物件はさほど節税になりません。
そもそも節税目的の不動産投資はリスクが高いので注意が必要です。
セミナーで顧客獲得?ドリブン・プロパティーズのセミナーの評判は?
ドリブン・プロパティーズのホームページには、セミナーの情報が掲載されていませんでした。しかしながら、今後会社が成長するにつれて、日本でセミナーを開催する可能性はあるでしょう。
しかし、セミナーの目的は一般的に『集客』です。参加した後営業されるものだと思っておくと面食らわなくて済みます。
営業を受けることが嫌な人や、勧誘されることが苦手な人は、最初からセミナーへの申込自体をしないほうが賢明と言えるでしょう。
海外投資はトラブルも多い
海外不動産投資は言葉や現地の法律などのハードルが高く、トラブルが絶えない投資の一種です。
特に日本で営業しているのは現地法人のエージェント企業の社員であるケースが多く、社員自身が法律や制度、投資の内容について詳しくないケースもあったりします。営業の段階で言われていたことと違う・・・なんてことも。
また、購入までは同社が面倒を見てくれるかと思いますが、管理による手数料がエージェントに入らない場合は、購入後のサポートが期待できないかもしれません。特に、売却となれば現地の仲介業者を契約して売却をしないといけないので、サラリーマンの副業としてはかなりハードルが高くなります。
そのため、自分自身で言語と法律の壁を乗り越えられる努力ができるという方のみ、投資を検討すべきでしょう。
海外不動産投資よりも国内不動産投資
結局、さまざまなリスクを抱えてしまう海外不動産投資よりも、トラブルが少なく手離れの良い国内不動産投資の方が賢明です。
国内不動産投資であればローンを活用できますし、いらぬ心配もしなくてすみます。流動性も高いためリセールの心配もいりません。
国内不動産であれば、手離れが良い上に毎月のローンを入居者の家賃で返済するわけですから、月々の運用コストも1万円程度ですみます。仮に家賃が7万円だとすると、5年保有すれば、7万円 x 12ヶ月 x 5年 =420万円を入居者から受け取ることになります。都心部の不動産は価格が上がっていますから、最低でも5年で360万円は売却益が出る計算です。
加えて、都心部の不動産投資の再現性は高く、複数物件に投資拡大することも容易です。そうなれば、利益は件数分増えていきます。
一方で、海外不動産は拡大するために多くの資金が必要になります。ポートフォリオが海外不動産に偏ってしまうリスクもありますよ。
ドリブン・プロパティーズ口コミ評判まとめ
ドリブン・プロパティーズは、不動産投資で注目を集めている、ドバイ最大手の日本人スタッフが在席する不動産エージェントです。
ドバイの中でも数多くの実績を残しており、専属メイドの派遣など独自のサービスも提供しています。
しかし、一般論として海外不動産というのはやはりトラブルが多いのも事実。その上、ローン活用は難しく、基本的にはキャッシュで購入することになります。ローン活用で資産のレバレッジを効かせながら効率よく資産形成ができる国内不動産の方が、正直投資効率は高いと考えます。
提案された物件をしっかりと検討し、間違いない物件に投資してくださいね。もし投資を迷っている、初心者だからわからないなどお困りごとがあれば、LINEで相談に乗ってますよ。
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