株式会社アクロス・シティの口コミ・評判は?幅広いコンセプトのリノベーションを実現する不動産会社

引用:株式会社アクロス・シティ
こんにちは!
今回は、「株式会社アクロス・シティ」について取り上げます。
評判、口コミ、不動産投資、スタッフサービス、会社概要などについて詳しくまとめているので、不動産投資で失敗しないためにもぜひご覧ください!
株式会社アクロス・シティとは?
株式会社アクロス・シティは、不動産のリノベーション事業、建売事業をメインに、売買・仲介・管理などのサービスを展開する不動産会社です。
ではさっそく詳しく見ていきましょう。
株式会社アクロス・シティの会社概要
社名 | 株式会社アクロス・シティ |
代表者 | 代表取締役 並木 伸夫 |
設立年月日 | 2004年5月26日 |
所在地 | 東京都新宿区西新宿7丁目5番25号 西新宿プライムスクエア7階 |
資本金 | 98百万円 |
事業内容 | 1.不動産買取及びリノベーション事業、建売事業 2.不動産売買・交換・仲介事業 3.保有不動産の賃貸及び管理 |
免許 | 宅地建物取引業 国土交通大臣(1)第9873号 労働者派遣事業 派13-315389 |
所属団体 | 公社)東京都宅地建物取引業協会 公社)神奈川県宅地建物取引業協会 公社)全国宅地建物取引業保証協会 一社)リノベーション協議会 |
グループ会社 | 株式会社アクロス・シティホールディングス 株式会社ジオハウス |
株式会社アクロス・シティの本社は東京都新宿区にあり、ターミナル駅の「新宿」駅から徒歩圏内です。神奈川県横浜市には横浜支店を構えています。
株式会社アクロス・シティの代表取締役は並木 伸夫氏です。「不動産を通じて、お客さま、社会に必要とされる永続企業を目指します」という企業理念をもとに、さまざまな不動産サービスを提供しています。
2024年4月期の売上高は96億18百万円、販売件数240件、さらにグループ売上高は107億20百万円を達成しました。
株式会社アクロス・シティの会社としての評判・特徴は?
株式会社アクロス・シティは、不動産のリノベーション事業、建売事業をメインに、売買・仲介・管理などのサービスを展開する不動産会社です。
最も注力しているのは、マンション・戸建て住宅のリノベーション再販事業です。不動産会社からの仕入れに加え、任意売却や競売物件といった、より高度なノウハウが求められるルートにも対応しており、多様な仕入れルートの確保を実現しています。
仕入れた物件は、デザインや施工管理を自社で担い、リフォーム施工は信頼できる協力業者に委託。高品質かつコストを抑えたリノベーションにより、魅力ある優良物件として再生しています。
もう一つの柱はプロパティマネジメント事業です。不動産のプロとして目利きした良質な住宅を自社で保有し、賃貸住宅として提供。創業期から積み上げた保有資産からの安定的な賃料収入は、事業の大きな支えであり、強固な財務基盤を形成しています。この安定収益があることで、リノベーション再販事業に必要な金融機関からの高い信頼も得られています。
株式会社アクロス・シティの物件の特徴は?
株式会社アクロス・シティは、不動産が持つポテンシャルや魅力を最大限に引き出し、住む人にとって最上の居住空間を提供することを目指しています。
リノベーションでは、「光が差し込む心地よい空間」「フレンチシックな住まい」「ナチュラルな素材で温もりのある空間」「ホテルライクなゆとりある住まい」など、特定のコンセプトにとらわれることなく、立地やターゲットニーズに応じた多彩なデザインと仕様を実現しています。
対応エリアは、本社・支社を構える東京都・神奈川県が中心で、埼玉県・千葉県・茨城県などにも展開。南向きの角部屋、専有面積100㎡超の広々とした住戸、一等地にあるホテルライクな物件など、個性と魅力あふれる住まいを多数取り扱っています。
しかしながら、もし好立地の物件であれば資産性は高いものの、その分価格は高くなり、費用対効果にするとさほど他のエリアと比べて変わらない可能性もあります。また、仕様が充実している物件であれば賃貸ニーズが見込めますが、やはり物件価格は高くなるでしょう。
条件がよくても、そもそも物件価格が高ければ投資用物件に最適とは言えないはずです。
相場価格を調べたり、他社の物件と比較したりすることが必要と言えますね。
株式会社アクロス・シティのサポート体制はどうか?
株式会社アクロス・シティは、自社で不動産管理を行っています。具体的な管理内容や管理費などについては記載がありませんが、入居者からのクレーム対応、家賃回収、修繕手配、清掃・点検など、日々発生する細かな業務を請け負っていると考えられます。特に、リフォーム・リノベーションには強みを持っているのが同社の特長です。
不動産管理には法律、建物設備、入居者対応、会計など幅広い知識が必要です。本業で忙しいオーナーや、専門知識が無いオーナーが対応するのは大きな負担になるため、一貫して任せられるのは助かるでしょう。
しかしながら、このように管理業務を一貫して委託し家賃保証を受けられるサブリース契約は、近年かなり問題になっています。サブリース契約は一度契約すると後々とても厄介な問題になる可能性があるため、もし提案されたら断りましょう。
不動産投資は物件を購入して終わりではありません。むしろそこがスタートです。長期的に付き合っていくわけなので、サブリース契約は極力避けるようにすることが賢明でしょう。
サブリース契約は注意が必要
サブリース契約とは不動産投資における家賃保証を意味します。
サブリース業者が、たとえ物件が空室だったとしても、月々の家賃を事前の取り決め通りの金額で振り込んでくれるという契約であり、不動産投資初心者にはとても親切な契約に見えることが特徴です。
しかしながら、サブリース契約にはたくさんの問題点があり、近年トラブルは急増中です。
主なトラブルは、
- 家賃が一方的に下げられる
- 入居者の情報が分からない
- 逆鞘サブリースが行われるリスクがある
- そもそもオーナーの収支が悪くなるサービスである
- 35年間、安定的な賃貸運営ができる保証ではない
- 売却時に売却が下がる要因になりうる
- 解約したくてもできない
など、色々あります。
トラブルが多いということで、消費者庁も注意喚起しています。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/caution_011/
詳しくはこちらの記事を参照してください。
節税目的の不動産投資は注意が必要・・
近年、不動産投資は非常に流行っており、さまざまな人がさまざまな目的で新規参入しています。
特に高年収の方が気になるのが“節税”でしょう。
不動産投資は投資といえども事業なので、さまざまな経費が発生します。そういった経費を利用して節税をしようと考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、実際は節税目的で始める不動産投資には大きな落とし穴があることも・・・。
詳しくは下記記事にまとめているので、節税目的で不動産投資を始めようという方はぜひお読みください。
セミナーで顧客獲得?株式会社アクロス・シティのセミナーの評判は?
株式会社アクロス・シティのホームページには、セミナーの情報は掲載されていませんでした。しかしながら、今後会社が成長するにつれ、セミナーを開催する可能性は十分考えられるでしょう。
しかし、セミナーの目的は一般的に『集客』です。参加した後営業されるものだと思っておくと面食らわなくて済みます。
営業を受けることが嫌な人や、勧誘されることが苦手な人は、最初からセミナーへの申込自体をしないほうが賢明と言えるでしょう。
株式会社アクロス・シティ口コミ評判まとめ
株式会社アクロス・シティは、不動産のリノベーション事業、建売事業をメインに、売買・仲介・管理などのサービスを展開する不動産会社です。
リノベーションでは、一つのコンセプトにとらわれず、立地やニーズに応じたデザイン・仕様・素材を取り入れ、唯一無二の住まいへと仕上げています。自社は仕入れと施工管理に専念し、実際の施工は信頼できる協力会社に委託することで、高品質でありながらコストを抑えたリノベーションを実現しているようです。
価格はもちろん、購入後のサポート力も含めて判断する必要はありますが、特に問題がある会社ではありません。
とはいえ、最終的に重要なのは、購入する不動産物件の価値です。
提案された物件をしっかりと検討し、間違いない物件に投資してくださいね。もし投資を迷っている、初心者だからわからないなどお困りごとがあれば、LINEで相談に乗ってますよ。
株式会社アクロス・シティの物件を検討している方へ
・提案されている価格は妥当なのだろうか?
・もっと値引き交渉はできないのだろうか?
・設定家賃は適正なのか?
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・必要以上の保証になっていないか?
などありましたら気軽にご連絡ください。
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思い出してください、なぜ不動産投資を始めようと思ったのですか?
あなたの勇気ある決断を放置しないでください。不動産投資は正しい方法で行えば非常に有益な資産形成方法です。
わたしが、多少なりとも力になれることはあるかと思います。
わたしの友人のような人を1人でも無くすことがわたしの使命ですから。